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プロフィール
コメント数 2598
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  月曜日のユカ 主演女優のとろけるように柔らかで、愛らしく淫靡な唇に終始釘付けになる。 きっと誰が観ても明らかだろうけれど、この映画の見どころは女優「加賀まりこ」そのものだ。 ストーリーなんて追わなくても構わない。ただひたすらにこの女優の神がかり的な(いや、悪魔的なというべきか)可愛らしさに狂うべき作品だと思う。 “小悪魔”なんて形容はよく使われるけれど、この映画を観た後では、その形容はこの時代の加賀まりこのみに与えられるべきものだとすら思える。 そう妄信的に断言出来る程に、主人公ユカのすべての仕草が、恐ろしくなるくらいに可愛らしく、惹き付けられる。 一種のアイドル映画と言えなくもないが、その範疇にはとてもおさまり切らないインモラルな空気感は唯一無二。 観客が何を求めるかを見通すかのように、ひたすらに加賀まりこ演じるユカの表情のみを映し続けるカメラワークも見事だ。 何分間もの間、表情のアップだけでシーンを成立させてしまう“見映え”には、美貌に対しての欲情を凌駕して、ただただ惚けてしまう。 もしウッディ・アレンがこの時代の加賀まりこに出会っていたならば、きっと“ミューズ”の一人として、彼女の映画を撮り続けたことだろう。という妄想をして、思わずニヤリとした。 余談だが、加藤武が初老のパトロン役で出演しているのだが、この人この時代にそんな歳の俳優だっけ?と違和感を覚えていた。ちょっと確認してみると、当時35歳。おい、老け過ぎだろ。[インターネット(字幕)] 8点(2014-07-06 13:05:43)《改行有》

2.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM> 金曜ロードショーで放映されている新コロンボシリーズしか見たことがない世代の者にとっては、いろいろと新鮮なところが多かった。何よりもコロンボが若い!若いのに老獪なキャラクター性は当然変わってなくて、その普遍性が逆に新鮮だった。やはりコロンボ自体イキがいいこともあって重要参考人に対して声を荒げたりする(もちろんその後の効果を狙って)のには驚いた。ラスト、絶対的自信を持った犯人にボロを出させる罠には、ついこっちも引っかかってしまった。第一作目にしてすでに名シリーズを予感させる伝説の第一歩だ。[DVD(吹替)] 8点(2005-06-20 17:59:38)

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