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1. K-20 怪人二十面相・伝
《ネタバレ》 「よくできた映画」であるとは思いますよ。
特にキャスティングに関しては主要3人の立ち位置や、行動も含めて全く違和感がないくらいハマってたんじゃないかと思えるくらい。
仲村トオルの「あぶない刑事」時のような間の抜けた顔なんか久々に観れたし、金城武の良くも悪くもものすごく「素」なところとか、まっすぐでKYな松たか子のお嬢っぷりであるとか、ホントに見事だったと思いますよ。
ただし、逆に言うと「よくできた映画」以上の評価にもならない、とも言えてしまうんですよね。
この映画の最大のテーマである「怪人二十面相が誰か?」という謎なんて、このキャスティングで仲村トオル以外の誰がなると言うんでしょうか。
その点、ミスリード含めて、もっと物語を揺らして焦らして欲しかったというのは残念なところでした。
その肝心なところ以外については、エンタテイメントとしては文句無しです。
[映画館(邦画)] 7点(2008-12-22 00:31:46)《改行有》
2. g@me.(2003)
終盤戦の急展開についてはお見事の一言。藤木直人、雰囲気は今回の役に合うとは思うが、あの台詞回しはどうにかならんか。あとIZAMの劇中の駄目っぷりは「素ですか、それ?」と思ってしまった。なんにせよ仲間由紀恵の小悪魔ぶりを堪能できたのでよしとします。(結局それか!) 7点(2003-12-18 16:02:20)
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1 | 4 | 6.06% |
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2 | 1 | 1.52% |
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3 | 1 | 1.52% |
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4 | 9 | 13.64% |
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5 | 8 | 12.12% |
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6 | 2 | 3.03% |
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7 | 13 | 19.70% |
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8 | 12 | 18.18% |
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9 | 9 | 13.64% |
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10 | 6 | 9.09% |
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