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性別 男性

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  傾城之恋 恋愛ものは苦手だけどせっかくリリースされたショウブラ作品だし…という感じで借りてみたけど…うまい感想が思いつかない。誰にも感情移入できなかったし、心動かされるものもなかった。雰囲気はいいのでロマンスが好きな人には受けるかもね。[ビデオ(字幕)] 4点(2013-04-27 22:31:53)

2.  激突!少林拳対忍者 これは凄まじい映画だった。カンフー映画ファンならば泣いて喜ぶ豪華な面子が揃っているというのにここまで面白くないというのも逆に凄い。原作は台湾の人気作家古龍の武侠小説らしいから長い物語を無理やり押し込んじゃったのかな。ストーリーがめちゃくちゃ。アクションもカットが一秒以下の単位で切り替わったり、被写体が著しくフレーム外にはみ出していたりといった歪なカメラワークのおかげで見ていてあまり面白くない。そして最後が「ごめんなさい!まとめられなくなりました~!」とまるで監督自ら懺悔しているようなやり投げエンディング。凹むこと請け合い。[ビデオ(字幕)] 3点(2013-04-24 22:03:12)

3.  激突!キョンシー小僧vs史上最強のカンフー悪魔軍団 「邦題がワイドショーのスキャンダルみたいだなぁ」なんて思いながら鑑賞に望んだところ、タイトルの出方もワイドショーみたいだった。作品の見所をダイジェストで見せるオープニングにのっけから萎えて、「妖怪たいさぁ~ん♪」とか言いながらながら子供キョンシー(というかただの子供)を追いかける工藤夕貴に肩の力が抜けた。セットもカンフーも衣装も特撮もTVドラマ相応のえらく安上がりな仕上がり。[ビデオ(吹替)] 2点(2013-04-20 23:32:48)

4.  検事Mr.ハー/俺が法律だ 《ネタバレ》 う~ん、香港映画にありがちな早回しを一切使用しないアクロバティックなアクションは確かに圧巻ではありますが、どうも釈然としない部分が多々あって個人的にはあまり好きではない。 そもそも何故署長が悪に手を染めることになってしまったのか? そのいきさつが全く描かれていないためドラマは全然盛り上がらないし、主人公であるハーのキャラクター描写にも問題有り。 こやつは法を絶対的な正義と信ずる熱血漢であると思っていた矢先、被告人が雇った殺し屋に証人が殺害されてしまうやいなや、なんと被告人を自らの手を下し殺害するというとんでもない行動に出る。 もちろん、実際に殺し屋が証人一家を殺したのですが、被告人が殺し屋を雇って証人一家を殺害したという、その確信たる証拠は劇中では一切露にされていないわけなので、証拠も無しに被告人を殺害してしまうハーのこの行動は自己中心的です。 そのため終盤になってハーが口にする「我々の法は正義を守るものに味方していない。冷血な殺人鬼を守っているんだ!」というもっともな台詞も完全に浮いてしまっています。 法を執る者であるハーが己の正義感の赴くままにやる事成すこと全てが筒抜けになってしまうという展開を描くことに徹すれば、法という正義の無力さをもっとうまく演出できただろうし、ハーのキャラクター描写にも一層深みが増しただろうに…。 ということで私的には惜しくも5点。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-29 03:10:05)《改行有》

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