|
1. 劇場版 空の境界 第七章 殺人考察(後)
アマゾンでの高評価からGWに全7作品いっき見しました。
この映画は普通に駄作でしょう。なんなんですか、このくだらない話は?
固定ファンを意識しすぎで原作への思いを再確認することが優先されていて、初めてこの作品に触れる視聴者を意識していない。クリエイターとしてもっと幅広い人に見てもらうために作品を作ろうとは思わないのでしょうか?
テンポ悪すぎ! 時間長すぎ! 途中で寝てしまいました。たぶん原作が悪いんでしょうね、しかも内容が薄いんで本当に無駄ですね。こんな内容で2時間もあるなんてありえないです。もっとテンポ良く改変すれば・・・
世界観が閉じすぎていてなんかの宗教かと思いましたよ。こんな90年代的な時代遅れの作品がヒットしていること自体が時代の閉塞感をあらわしていますね[DVD(邦画)] 1点(2010-05-12 15:04:11)(良:1票) 《改行有》
2. ゲド戦記
《ネタバレ》 え!! これで終わりなのって感じでした。
冒頭、アレンが父である王様を殺して剣を奪った。アレンはハイタカ(ゲド)と出会い一緒に旅をするなかで、なぜ自分は父を殺してしまったのか?という問いに答えをだしてくれると思ったんですが・・・ 「僕の中には僕の知らない影がいるんだ」ってアレンがハルーに言うんですが、それが答えかーー?と思ってしまいました。 あとアレンがなぜ、影(ホントは光?)を体から追い出してしまったのか全然触れられていませんでした。 ハルーについてもなんで本当は竜なのになぜ、人間の姿でいるのか?完全にスルーされてました。 そもそも世界の均衡を元に戻す旅の話なのにかなり中途半端なところで終わってしまって・・・ 「ポケモン」で例えるならライバルを倒さず、ジムバッジを1個とったところで話が終わった感じです。
[映画館(邦画)] 4点(2006-08-06 16:18:20)《改行有》
3. ケルベロス 地獄の番犬
《ネタバレ》 むっちゃ退屈な映画でした。前作、「紅い眼鏡」と同じく監督の趣味全快の映画です。
アクションシーンは最初と最後だけしかなく、あとはただ台湾をうろうろしてるだけの映画で途中、不覚にも寝てしまいました。
ただ、アクションシーンはかなり迫力がありました! この映画、唯一の救いです。
ぶっちゃけアクションシーン以外はとばして見てもOKです![ビデオ(邦画)] 5点(2006-04-19 20:00:38)《改行有》
4. 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
《ネタバレ》 なんかここの評価が以外に高かったんで見ましたが、ちょっとダメでした。
オレはTV版をほとんどスカパーで見て以来のファンですが、この映画化にはちょっと疑問です。なんか内容が薄いし、出てこなくてよかったキャラとかたくさんいるし、
特に親父の「ホーエンハイム」とか出てきてすぐ死ぬし、なんで出てきたの? てっ感じでした。
あと「エド」の新しい腕はないだろ~ 最終回でこっち側の世界は錬金術使えないから、木の義手&義足をつけていたのになんでサイボーグになってんだよ!全然リアリティないだろ!
とまあ、ツッコむとこは多いですが、映像もすごかったし話もそこそこは面白かったので6点かな・・・[DVD(邦画)] 6点(2006-04-16 22:47:00)《改行有》
0 | 2 | 3.64% |
|
1 | 5 | 9.09% |
|
2 | 5 | 9.09% |
|
3 | 3 | 5.45% |
|
4 | 2 | 3.64% |
|
5 | 2 | 3.64% |
|
6 | 4 | 7.27% |
|
7 | 11 | 20.00% |
|
8 | 9 | 16.36% |
|
9 | 8 | 14.55% |
|
10 | 4 | 7.27% |
|
|
|