みんなのシネマレビュー |
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1. 毛皮のエロス~ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト~ 作品としては冗長で、惹きつけられるファクターに乏しい。鍵やらフリークスやら子どもやら親やら、思わせぶりなものはたくさん出てくるが、それらが絡んでこないため、ほぼニコール・キッドマンの独壇場になっている。二コール自体はこういう役をやらせると非常に上手いだけに、逆に予定調和的な印象さえ与えてしまう。波乱を、もっと波乱を。[DVD(字幕)] 5点(2012-08-01 02:01:28) 2. 軽蔑(1963) 息を呑む美しさのブリジッドバルドーと海。エキセントリックとも思える色彩は何の意味があるのだろう。部屋を行ったり来たりするシーンが秀逸。ポールがゴダールの実生活だとしたら、彼は何と平凡な人なのだろう。ポールに始終いらいらしっ放しで、カミーユが愛想を尽かすのも分からなくもない。しかしこんな映画を撮るとは何という天才か。[DVD(字幕)] 7点(2010-12-17 15:38:07) 3. ゲッタウェイ(1972) 案外普通の映画でしたが、ゴミ収集車の中に紛れてまで逃走するような泥臭さが洒落ています。きれいな逃走劇ではなく、血と汗とゴミにまみれたgetawayがこの映画の迫力を増しています。そしてそれこそが二人の絆に説得力を持たせる一番の要因です。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-14 15:55:19) 4. けんかえれじい 鈴木清順を初めて観ました。このオリジナリティはすごい。エンターテイメントですね。ものすごいカット割。ユーモラスです。[DVD(邦画)] 6点(2010-08-27 13:33:58) 5. ゲーム(1997) 清涼院の某小説を映画化したような二番煎じの作品。カタルシスよりも脱力感。台無し。[DVD(字幕)] 3点(2010-08-08 13:07:47) 6. KEN PARK ケン パーク ハーモニーコリンはこれが「ガンモ」につながっていったのね、と納得するような映画でした。でも全く性描写はないけど。 ストーリーをあそこまで進めて、最後のあのシーンとなると完全に整合性はなくなるけど、なんだろう、ある種の純粋さというか何にも縛られない自由なセックスが表現されているのかなぁと思いました。登場人物たちは誰もが何かに抑圧されており、それがセックスに影響を及ぼしていたのだと思います。 まぁおれは純粋なセックスが最高、というように解釈しました。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-06 21:36:36)《改行有》 7. 激突!<TVM> 確かに巧い。でも何か物足りない。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-02 00:19:18) 8. ゲド戦記 年に一度あるかないかのはずれ映画とは正にこれのことです。ジブリじゃなかったらここまで酷評はされなかったと思うのだけど…。 そもそもアニメをつくったことのない人がいきなり長編アニメデビューという時点でちょっとおかしい。むしろ吾郎さんはかわいそうな気もするけど、結局はジブリ内の判断ミスでしょう。[DVD(字幕)] 2点(2008-07-15 00:09:30) 9. 現金に体を張れ 《ネタバレ》 まぁまぁ面白いサスペンスです。あれだけ綿密に計画したのにジョージが突然ぶちキレて殺しまくるところは完全にコメディだと思いましたが、きれいにまとまっています。最後の札束が飛び散るシーンは美しいですね。キューブリックが好みそうです。 他に特別な部分はなく、意外と普通です。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-21 00:28:35)《改行有》 10. 訣別の街 アルパチーノとキューザックの演技は良い。アイエロも良かった。でもなぜか地味でパッとしない。全てが中途半端です。どこを見せたいのかが伝わってきませんでした。わかりやすいとも言えないし、特に前半部分は冗長です。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-10 19:43:12)
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