|
プロフィール |
コメント数 |
339 |
性別 |
男性 |
年齢 |
37歳 |
自己紹介 |
映像の制作関係の仕事をしています。 前ほど映画を観る時間はなくなりましたが、なんとかレビューを続けてゆければと思ってます。 |
|
1. 現金に体を張れ
緊張感に満ちた展開と、まさにカタルシスの得られる結末。娯楽作の鏡です。怪作ばかりを撮る鬼才とっては、この程度の娯楽作はお手の物ということか。[ビデオ(字幕)] 8点(2009-02-02 02:22:08)
2. 激突!<TVM>
ビデオが擦り切れるまで観まくった人生の一本。タンクローリーが追いかけてくるというだけの話に、これだけバリエーションに富んだスリルを詰め込める才能というのは一体何なのか。低予算でも何が何でも観客を楽しませてやるという、スピルバーグの並々ならぬ執念に感動せずにはいられない。ラストのラジエーターホースがやられてからの展開の演出は、もう神懸り的。D・ウィーヴァーの取り憑かれたような演技、マルチ撮影を存分に使いこなしたカット割り、B・ハーマンばりの音楽など、全ての要素が融合して生まれた傑作。そして極めつけは、あのタンクローリーをチョイスしたスピルバーグのセンスである。あれほど薄気味悪いタンクローリーが他にあるだろうか。[ビデオ(字幕)] 10点(2009-01-30 03:05:02)(良:1票)
3. ケープ・フィアー
最初に観たのは木曜洋画劇場の90分短縮版で、あまりの恐怖感とスピード感に、ストーカーモノの最高傑作だっ!! と興奮したものだった。
しかし、最近になって正式な127分版で再見してみると…いくらなんでも、ネチネチやりすぎで飽きてしまった。テレビのカットしまくり版の方が良い、ということもあるのだな。とはいえ、どちらのバージョンでも同印象だったのは、デニーロが怖すぎるということ。[地上波(吹替)] 8点(2008-12-11 02:18:44)《改行有》
0 | 3 | 0.88% |
|
1 | 4 | 1.18% |
|
2 | 5 | 1.47% |
|
3 | 11 | 3.24% |
|
4 | 22 | 6.49% |
|
5 | 37 | 10.91% |
|
6 | 61 | 17.99% |
|
7 | 93 | 27.43% |
|
8 | 55 | 16.22% |
|
9 | 39 | 11.50% |
|
10 | 9 | 2.65% |
|
|
|