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プロフィール |
コメント数 |
129 |
性別 |
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自己紹介 |
洋画より邦画を好みます。 劇場より自宅鑑賞を好みます。 ジャンルはコメディ傾向の内容を好みます。
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1. 劇場版 MOZU
《ネタバレ》 ショボ映画。ドラマで広げた大風呂敷はなんだったのか。あれほど怪物扱いで語られてたダルマが北野武としてスクリーン上に出現したとたんそれまでの恐ろしそうな人物像は跡形もなく消し飛んだ。国を裏で動かしてる超大物フィクサーのわりにまともな手下は権堂と高柳(と東?)ぐらい、病室は修理中のおんぼろ船。小日向氏演じる津城のほうがよほどダルマに似てたんじゃないの?評価できるところでは長谷川博己。あの主役を食うほどの狂気は素晴らしかった。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-10-17 20:26:22)
2. 劇場版 ATARU‐THE FIRST LOVE & THE LAST KILL‐
TVドラマの延長線色が濃いので未見だと分かりづらそう。ドラマ同様、植田Pが関わってケイゾクやSPECなどの流れを汲む小ネタや特殊効果をふんだんに取り入れた作風になっているが、台詞が聞き取れない部分が多く間の悪さを感じる。主軸となるマドカのやってることはただの中二病の私刑だし、犯行についてもウィルスやハッキングの凄腕設定で辻褄合わせ的な安易な発想はいただけない。作り手の思い入れが感じられず、ダメな邦画の典型みたいになってるのは残念。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-12-30 23:52:39)
3. ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌
最後のダンスシーンが一番見所という驚異の前回よりはストーリーが面白かった。が、あれもこれもと話を詰め込みすぎ。和楽器かガシャドクロのどっちかのエピソードをばっさりとカットして残ったものを膨らませたほうが話により深みが出たんじゃないかなと思う。それと元の顔がわからない妖怪もいて見終わった後に正体は誰なのかを調べながらもう一度楽しめた。ただアナウンサーのカメオ出演は寒いだけなのでやめたほうがいい。[DVD(邦画)] 6点(2009-08-06 21:00:25)
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