|
1. K-19
《ネタバレ》 リーアム・ニーソンが、とにかくカッコ良かった! 一方で、主役であるはずのハリソン・フォードが、どこか自信なさげで頼りなく、部下を放射能にさらした責任は問われずに自分は生き残り、裁判ではリーアムから不相応な尊敬の言葉をもらってそれに甘んじてしまう・・・ なんかなぁ~!という感じ。でも昨今のご時世、潜水艦の三密は命取りだと思った次第です。リーアム、万歳![DVD(字幕)] 6点(2020-05-08 06:29:05)
2. K-20 怪人二十面相・伝
マトリックスやスパイダーマン、ヴェンデッタなど、斬新との評価を得た洋画のエッセンスを上手くコピーし取り込んだ秀逸な作品。日本のコピー技術はこうあるべき!
ニコラ・テスラの肖像写真から始まり、スチームパンク風の世界観の中にテスラコイルを位置づけ発展させていく展開が面白い。「もし彼の技術が完成していたら・・・」は、もし「太平洋戦争が無かったならば・・・」と同期している。パラレルワールドでこんな世界が実在してもおかしくないと思わせるような、不思議な映像体験だ。
邦画特有の謙虚なウィットの中で展開される演出には好感が持てる。キャスティングも素晴らしく、それに十分に応えた役者陣の好演に拍手喝采!
ちょっと甘いかもですが、久々に観た邦画の中でダントツの出来なので、最高点を献上!(^_-)-☆[地上波(邦画)] 10点(2012-05-11 18:40:07)《改行有》
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 1 | 1.79% |
|
2 | 1 | 1.79% |
|
3 | 2 | 3.57% |
|
4 | 3 | 5.36% |
|
5 | 6 | 10.71% |
|
6 | 6 | 10.71% |
|
7 | 5 | 8.93% |
|
8 | 14 | 25.00% |
|
9 | 11 | 19.64% |
|
10 | 7 | 12.50% |
|
|
|