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自己紹介 |
きまぐれポンコツでくのぼうの散漫映画批評です。 |
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1. 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
よもやよもや…この作品があの千と千尋を興行的に超えたとは…
そりゃまあおもしろかったですよ。泣きましたよ。(わたくしどらえもんやしんちゃんでも泣きますので)
でもね、一本の映画の作品としてはどうでしょう。
熱心なファンの方には申し訳ないが、かなり厳しくないですかね?
なぜ人気があるか分かる部分は多々あります。
この作品を褒めちぎろうと思えば褒めたいところもいっぱいあります。
感動して泣いたわけですからそれでいいだろうという見方もあります。
しかしですよ、しかしですよ、映画ってこういうことじゃないでしょう?
なんだかうまく伝える方法が見つかりませんが。
ひとつはコメディの部分とシリアスな部分のバランスですかね。
そこ慣れていないとまず気持ちがついていきません。(マンガだからと言われちゃえばしょうがないが)
あとおそらくですが、端折っていいところといけないところの客観性が失われちゃっているんじゃないかな
という気がします。
でも、おもしろかったし泣いたし。
だからこそ、一本の作品としての完成度を期待しちゃうわけです。[地上波(邦画)] 6点(2021-09-27 21:00:29)《改行有》
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