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1. ゴジラ-1.0
《ネタバレ》 ゴジラのシーン、海のシーンはすごかったですが、人間ドラマのシーンは??
あと、ゴジラを呆然と立って見上げる人とか、横に逃げればいいのにゴジラが追いかけてくる方、追いかけてくる方に逃げる人とか、ちょっと理解に苦しみましたが、ゴジラ映画のお約束なんですかね?
コテコテのド昭和映画だったので、これが外国で上映されてうけたんだ、というのが不思議に感じました。日本人が見ると泥臭い感じがしても、外国では新鮮に見えるのかな?
ド昭和の雰囲気がよくできているとは思ったものの、納得が行かなかったのは、新しく見つかった仕事について説明するシーンで出てきた紙です。あの時代の紙にしては白すぎるし、A4を三つ折りするようになったのは、もっと後の時代だと思います。
VIVANTのラスボス橋爪功が銀座の群衆の一人として出てきたのは、これからどんな役回りかと思ったら、ほんとにそれっきりのただのエキストラでした。
典子の首のアザのシーンは初見では気づかず、ネットで情報を読んで見直しました。髪の毛と似た感じで、気づかなかった人が多かったのではないかと思います。[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-06 15:59:27)《改行有》
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