|
1. コンフェッション(2002)
《ネタバレ》 豪華キャスト、全編凝った映像(冷蔵庫の陰影とか)。それなのに、とても地味に仕上がっているのが、むしろ貴重な感じ。本筋の真偽はともかく、今日に至るテレビのバラエティーの原型を作ったゴングショーのホストが、小心で下世話で、子供の頃から心に傷を抱えていて、虚飾とストレスに追いつめられる様子がうまく描かれていたと思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-03 13:27:03)
2. コラテラル
《ネタバレ》 まるで舞台のような対話劇。運転手と検事、そして銀髪のトム・クルーズが狭いタクシー車内で語りまくる。エンドロールが流れたとき、たまたま後ろの席にいた観客同士が、「なにこれ」と怒っているのが聞こえた。確かにサスペンスとしての新味はないかもしれない。しかし、だからこそ、夜を超えていく野性の印象が、奇妙に後をひく。音楽がどれも格好いい。
7点(2004-09-17 01:49:32)《改行有》
3. 恋におちたシェイクスピア
とっても楽しめました。シーンのつながり方が心地よい。拍手。8点(2003-09-23 15:05:08)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 3 | 4.41% |
|
5 | 11 | 16.18% |
|
6 | 21 | 30.88% |
|
7 | 18 | 26.47% |
|
8 | 9 | 13.24% |
|
9 | 4 | 5.88% |
|
10 | 2 | 2.94% |
|
|
|