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1. コン・エアー
妻と、まだあったことの無い娘への思い、そしてかたくなに人を守る、というポーの感情がダイレクトに伝わり、感情移入しすぎてしまった。あの人形(ウサギ)が娘の化身の様にフラッシュインしてしまう演出は、じかに娘を人質にしなくても、これだけの演出ができるという実証。エンディングでも泣ける。[DVD(字幕)] 7点(2005-08-21 17:01:02)
2. コーカサスの虜
ただひとつの希望のためにゆれ動く人々。だが、戦争に、報われるという言葉は無い。ただただ悲しく、しかしどこか美しい。[DVD(字幕)] 7点(2005-08-19 04:45:00)
3. ゴーストアビス
《ネタバレ》 石原裕次郎の「太平洋ひとりぼっち」(1963年)の感じだったので期待して見たら、リアリティの表現がかなりあいまい。41年前のヨットとは便利さも雲泥の差なのだろうが、あまりに航海が簡単すぎる。しかもゴーストは幻覚ではなく、大半はウミグモのしわざ(母&父の幽霊も出る)だし。しかし起承転結ははっきりしているし、最後もどこかすがすがしい。そういう意味で4点。この映画の後は、是非「太平洋ひとりぼっち」を見てほしい。感動するので。4点(2004-09-29 16:03:47)
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