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プロフィール
コメント数 731
性別
自己紹介 奥さんと長男との3人家族。ただの映画好きオヤジです。

好きな映画はジョン・フォードのすべての映画です。

どうぞよろしくお願いします。


…………………………………………………


人生いろいろ、映画もいろいろ。みんなちがって、みんないい。


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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ゴジラ(1984) 脚本はそれなりにがんばって、ゴジラを国際政治の中心に据えた「パワー・ポリティックス」の象徴的存在に仕立て上げ、米ソ(そう、まだソ連という国が存在していたんだよね…)の駆け引きと核兵器の使用をめぐるきわめてアクチュウアルな出来映え…だったんだろうなあ。だのに、いざ出来上がってみると、SF…否、怪獣映画への愛も理解もない演出の凡庸さと、カネはかかっているんだろうけど想像力のかけらも感じられない特撮のお粗末ぶりに、暗澹たるシロモノに…。もはや「失敗作」ですらないこんな映画に、初日の早朝並んで見た者の無念をご想像いただきたい。それでも、祝・ゴジラ復活と沢口靖子のカワユサに免じて許しちゃったんだけどね。ハハ…。3点(2003-10-18 16:57:31)

2.  恋人たちの予感 ぼくたちがイメージするニューヨークやニューヨーカーたちが、そのまんまこの映画に詰まっている。そして、アメリカ映画のお家芸だったロマンチック・コメディを、ここまで「現代的」で、リアルさとファンタジーの程よいブレンドによって再生した作品もないんじゃないかな。これは素晴らしい映画だと思いますよ。そして、メグ・ライアンが最も魅力的な作品であることも間違いないでしょう。ハリー・コニック・ジュニアのサントラも、未だにぼくの愛聴盤です。9点(2003-10-18 13:56:22)

3.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ こういうのを、”粋な大人の映画”って言うんだろうな。みんなイイ歳してまだ夢のしっぽを追いかけて、恋にも実は不器用だったりして。ミシェル・ファイファーの歌はもちろん、ジェフ兄いのピアノも吹き替えじゃないとおもうんだけど、サマになってるし、ハゲ(これもホンモノ?)を隠さないボー兄ちゃんもよかったよかった。わき役に至るまであたたかな愛情を注いだ作り手の眼差しが胸にしみる、チャーミングな映画であります。8点(2003-10-18 13:45:04)

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