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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 恋は青空の下 《ネタバレ》 アメリカの好きな古き良き時代の映画です。富豪の恋人の父親の会社で仕事をしている主人公は仕事に魅力を感じられず競走馬を育てています。自分の生き方を通すために恋人と離れ、話のわかる恋人の妹たちに助けられながら、競馬で優勝をすることができて、恋人の妹と結ばれます。最後は仕事を辞めて自分の新しい人生を進みます。恋人の父親も最後は主人公の生きたか賛同して・・・。主要な登場人物はみんないい人で、一方向にしか物事を見ていないのが気になる映画でした。こういうめでたしめでたしは余り好きじゃないです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-02 06:51:54) 2. 恋人たち(1958) クールで乾いた感じがするのに情熱を感じるジャンヌ・モローに脱帽。月の夜の逢い引き、ブラームスの弦楽6重奏をBGMにこんなに美しいラブ・シーンは他に類を見ないです。ただただため息ばかり。9点(2003-07-23 23:12:45)(良:1票) 3. 地上より永遠に(1953) 映画自体は面白かったけど、それだけかなと。それよりもバート・ランカスター、モンゴメリー・クリフト、フランク・シナトラなんてスキャンダラスで豪華なセッティングだなとため息です。5点(2003-07-08 13:38:07) 4. 恋の手ほどき(1958) 良くも悪くもMGMですね。MGMの色づかいは大好きですが話の進め方は今ひとつなんです。レスリー・キャロンがコケティッシュです。舞台だとオードリーだったらしいんだけど、本当?タイトルは原題のまま「Gigi」にした方がかわいいのにな。6点(2003-07-08 13:15:37)
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