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1. コールド マウンテン
レニー・ゼルウィガーがいつ出るのだろうと思っていたら50分ぐらい過ぎてからでした。アカデミー賞助演女優賞も当然だなと思える彼女の存在感は見ごたえ十分でした。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-14 20:21:42)
2. GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
映像の美しさ、不思議な魅力を持つ音楽、発想の面白さ、哲学的な問いかけ、などなど素晴らしいところがたくさんありました。アニメを知らないで観たのですが、前半で大体つかめたので、この映画から入っても、大丈夫だと思いました。8点(2004-05-04 16:17:40)
3. コール
《ネタバレ》 おしいなぁ。発想自体はとても面白くて、三人が別々の場所で連絡を取り合うことで、被害者のほうを封じ込める巧妙さが見事です。しかしながら、脚本がちょっといけてないなと思います。--◇--
一番納得がいかないのはケヴィン・ベーコン演じるジョーでした。彼の演技は悪役っぷりが出ていていいんですが、脚本が問題あって、いったい金がほしいのか、娘の復讐がしたいのか、体を求めていたのか意味不明でした。あんなお色気目当てのシーンなんか入れないで、最初はお金、そして本当の目的が次第に明らかになるようにしっかり描いてくれれば、誤解が生んでしまった悲しい物語的になってよかったのではないでしょうか。
5点(2003-12-28 20:58:58)《改行有》
4. 恋は邪魔者
めちゃめちゃ眠かったです。ストーリーの中盤までのダラダラ感に嫌気がさしました。しかしながら、この映画がかもし出す60年代の雰囲気はすばらしく、この雰囲気にはまれる人なら気にならずに楽しめるのではないでしょうか。というのも、衣装とか音楽とかとても洗練されているんですよ。から見える道路とかどれも旧型の車でいっぱいだったし、原色を多用する服装やきちっと分ける髪型もまさにですね、素晴らしい。さらには、本が突然売れるシーンで中国・ロシアと社会主義の二国を出しているのはピリカラですね。まぁ、眠い前半を何とか耐え忍んで見ていると、後半の逆転に次ぐ逆転劇に「おぉ!」となって、ちょこ~っと良かったなぁと思うかもしれないです。つまらなくは無いんですが、個人的な好き嫌いで「3点」で。
3点(2003-11-26 12:39:55)《改行有》
0 | 1 | 0.55% |
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1 | 6 | 3.28% |
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2 | 3 | 1.64% |
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3 | 9 | 4.92% |
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4 | 16 | 8.74% |
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5 | 25 | 13.66% |
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6 | 31 | 16.94% |
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7 | 37 | 20.22% |
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8 | 33 | 18.03% |
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9 | 17 | 9.29% |
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10 | 5 | 2.73% |
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