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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  告発の行方 《ネタバレ》 酒に酔い相手を挑発し、露出度の高い服装で誘っているとしか見えない女性の言動。軽率な行動が悲を招いたような序盤の展開に、どうしてもサラ(ジョディ・フォスター)に、一見して非があるように見えてしまうもまた事実。その後の裁判で圧倒的不利…と言う立場をどうしても作りたかった制作側の意図は分かるが、主人公(サラ)の描き方がよろしくない。それだけ女性の設定が安易だった…と言う事かもしれない。勿論、現実社会において、性的暴力で女性を手篭めにする男性が一番悪いのだが、本作の問題定義を考えれば、色々な意味で様々な所に警鐘を鳴らしているような気もする。性的暴力シーンは、ジョディ本人も「つらかった…」と語るようにかなり過激な描写となっており、ジョディの力演が際立ったと言える。…ちなみに、例の話は自分も聞いた事が有りますが、真相はどうなんでしょうか。[地上波(吹替)] 5点(2005-08-02 00:10:42)

2.  子猫物語 当時、中学生の頃に友人に誘われて映画館へ観に行きました…が、夏休みに行ったのが大失敗。オオカミさんと全く同じ体験をしてしました。私の席の後ろのシツケの悪い子供が、上映中に「次はチャトランが落ちるんだよォ~」等と“次はこうなる”を終始連発。もう最悪でした…。周りの人は途中で帰って行きましたが、負けず嫌いの私は最後まで観てやりました。…ところで、チャトランの潤んだ瞳…寂しさ溢れる容姿は、愛猫家の私にとって確かにグッと来ました。当時の撮影スタッフの話では、科学薬品を目に流し潤ませたり、1日中小さな箱に閉じ込めてから明朝に撮影をした…と暴露話まで飛び出しましたね。猫は恨み深い動物だ…なんて云われていますが、畑正憲のライオン事件。アレはまさかチャトランの怨念だったのか…? 暴露話が本当かどうかはさておき、女性・子供が喜ぶように創った動物映画は所詮こんなものか…の代表作。日本映画の変なクセ、動物モノを恰も感動的に創り込む演出はいただけません。[映画館(字幕)] 3点(2005-08-01 20:32:43)

3.  ゴーストバスターズ(1984) 人生で初めて購入したカセットテープが、レイ・パーカー・Jrの本作主題歌(二番目に買ったのが松田聖子の「ピンクのモーツアルト」だから、己の趣味の統一感の無さったらもう…)。ビル・マーレーがお化け退治でアレやコレや遣っちゃうのが大ウケして、当時は人気を拍した本作も、今ではスッカリ忘れ去られてしまいましたね。ラストの破壊神ゴーザとの戦いも、当時はそれなりに見応えの有る描写で面白かった。ちなみに、どうしてもマシュマロマンを、タイヤのキャラクター“ビバンダム君”と間違えてしまいそうで…。 5点(2003-12-12 15:03:38)

4.  ごんぎつね 《ネタバレ》 自分はただのアホか…それとも単なるバカなのか。…そうつくづく思うのは、こんな実話でも無いこの手の話に号泣する時。兵十がごんを誤って撃ってしまった時、家の前に散乱する栗や松茸を見て初めて気付くごんの日々の行い。個々の描写を対比させる事で新たなペーソスを生む。そして、兵十の母への思いとごんの母への思いを重ねる事で表現される優しさ。また、母を猟銃によって失い…そしてごん自身も猟銃によって命を絶たれる。さりげない武器批判をレトリック表現をもって描くのも、原作者の強いメッセージ性を感じます。教科書に載る様なオーソドックスな話に加え、「日本昔ばなし」の延長に有る様な童話作品ですが、子供の頃から泣かせてくれる…本作の自分に対する貢献度は圧倒的に強く、また作品のレーゾンデートルを高く評価したい。 8点(2003-12-11 20:57:38)(良:1票) 《改行有》

5.  殺したい女 素直に面白い!…と言えるコメディ映画。殺害計画を企んでいたら、その妻が誘拐されて大喜びの夫。もうこれだけで笑えてしまう。起承転結がキチンと構成され、尚この配役には嬉しいばかり。ダニー・デヴィート&ベット・ミドラーの息はピッタリで、色んな意味で完成されている作品だと思う。安心して無難に楽しめる点では万人に勧められます。7点(2003-10-26 02:26:31)

6.  子象物語 地上に降りた天使 戦時下の動物園で、猛獣が壊れた檻から逃げたら困る…と毒殺・銃殺で動物を殺し、象も…って言うのは「かわいそうな象」の話でこれは有名。一方、この映画ではかなり美化されているので、あくまでも表面上な話に過ぎない。日本がこういう話を創ると必ず感動クサくなる演出もどうかと思う。ただ、こう有って然るべき…とは思いたい。動物は自分の住む所を選べるわけではない。勝手に連れれて来たんだから、最期まで面倒みてやれ。例え軍に銃殺されても、不可抗力だとしても、最期まで守ってやるのが当たり前だろう。そんな気持ちの代弁みたいのは通じる所有り。実際、戦時下で象がどうなったのか…はアニメ映画「象のいない動物園」・「ぞう列車がやってきた」でも語られているが、何故そうなるのか腹立たしい。「この映画で戦争の無いより良い平和教育を…」なんて別のサイトで見たが、充分にわかったのは人間のエゴイズムのみ! 所詮、動物園なんて檻に閉じ込める“動物虐待”のようなもの。…なので、この手の映画を観て戦争否定をする気は更々無い。4点(2003-10-12 15:17:39)

7.  ゴールデン・チャイルド かなり昔、何度かTV放映の度にラストシーンでゴールデン・チャイルドの事を「マルコメ君」と訳していましたが(ポリス・アカデミーの「魔法瓶」と同じ発想)、くだらんダジャレに失笑。さすがに、CMの放映が見られなくなった現在では普通に訳されたようだが、変な日本語訳はオリジナルのイメージを壊すのでNGです。レビューでは可不可に分かれるようですが、個人的にはそんなに嫌いな作品ではありません。行方不明の子供を捜す探偵、チャンドラー・ジャレル(エディ・マーフィ)に、集団にさらわれたゴールデン・チャイルドの捜索を依頼するキー・ナン(シャーロット・ルイス)。基本となるストーリーは案外しっかりしているし、シャーロット・ルイスが綺麗なのでそれで全て許せます。中盤で、寺院の中での“インディもどき”とラストの安っぽいSFXが無ければ評価も高いとは思うが…。なんと言っても、エディ・マーフィの吹き替えはやはり下條アトムさんに限りますね。5点(2003-08-24 20:40:21)

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