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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説 《ネタバレ》 奈良のアクセス難な劇場、しかも公開終了時間が22:00越えという大阪市民に対する嫌がらせみたいなスケジュールで公開されていたので、足を運び鑑賞。 おかげで終電ギリギリでしたが何の呪いですか「このすば」劇場版!  経緯はさておき、感想。んー…大画面スクリーンとド迫力音響で、めぐみんの爆裂魔法をヒタスラ堪能し、愛でるため「だけ」の映画でした。 細かいアラが気にならない訳ではないですが、余は満足です。 徐々にアガっていく高橋李依の呪文詠唱が、カッコイイ。[映画館(邦画)] 7点(2019-12-08 01:53:15)《改行有》

2.  GODZILLA 星を喰う者 《ネタバレ》 一部、二部とソコハカとなく残念な評価だった「3Dゴジラ」が、三部作の最終章にして、まさかの「ちょうどいい」軟着陸。 メトフィエスの観念論(キングギドラ)とハルオの感情論(の果ての特攻)の切磋琢磨がゴジラを倒す!と来たか。そう来たか。 マーティンの文明サイドの立ち位置が、絶妙なラストに繋がっていたと思う。[DVD(邦画)] 6点(2019-05-17 05:52:04)《改行有》

3.  GODZILLA 決戦機動増殖都市 《ネタバレ》 可もなく不可もない感たっぷりの内容でしたが、三部作の二作目ということで「置きに来たのだなぁ」と解釈し、逆算的に鑑賞しました。 今回は…「もはやなんでもアリね」とツッコミたくなるメカゴジラ・タウン、一粒で二度おいしい双子姉妹キャラ(人外)、その双子姉妹キャラ(人外)をやっかむ薄口メインヒロイン、煮え切らない主人公とその他の面々、等々、余計な要素が活かされず、ただただ冗長に足を引っ張っていたように、思える。 蛇足ですが、しかし。双子姉妹キャラ(人外)の造形、個人的にはグッド!!!!!でした。(ちょろい) 三作目に期待。[DVD(邦画)] 5点(2019-01-03 05:34:37)《改行有》

4.  GODZILLA 怪獣惑星 《ネタバレ》 「未来のテクノロジーでゴジラ討伐を試みるが、無理ゲーでした」というコンセプトのアニメ?なのかはさておき ゴジラの存在感と絶望感は、アニメに於いても示せていたのではないか、と思う。 ソコソコ楽しめたとはいえ、アニメでゴジラは質感に乏しい気も。 次作に期待。[DVD(邦画)] 5点(2018-09-01 01:59:39)《改行有》

5.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 【先行上映会にて鑑賞】 今年は「こうの史代原作の初のアニメ化」という事で、期待やら不安やらクラウドファンディングやらと忙しく過ごした2016年でした。期待というハードルはエベレスト山頂よりも高くなり、それと同時に発生した宇宙空間よりも広く深い漆黒に染まった不安と、日々やんごとなく格闘する私でした。 「ブラックラグーンの片渕監督やし、原作モノのアニメ化は巧者なはず」「キルラキル以降ヒット作のないMAPPA製作やけど、大丈夫なんか(キルラキルはトリガーだよ!と、2017/10/07に気付く)」「主演は能年…あまちゃん観た事ねぇけど、どうなんやろ!」…等々の、期待と不安。 それでも、呉を舞台にするアニメを作る下準備の惜しみ無さを、ほとんどストーカーかよ!というレベルで観察させていただいたせいでしょうか。当時の風俗、流行、背景などの設定の緻密さ、丁寧さに、驚かされるやら呆れるやら。私の不安など霧散させる監督のコダワリっぷりには、まったく脱帽です。 しかし…アニメは総合芸術。準備期間の長さやコダワリなんぞと、作品のクオリティは決してイコールではありません。 「結局めっさハードル上がってるやん!うおおおおどうしよ!ハードルどころか、幕、上がってるやん!」と、期待と不安に駆られた満員の劇場、そして私。 「かなしくて~かなしくて」コトリンゴ手がけるオープニングが流れ、動き出す世界。この時の静かな高揚を、どう言い表せばいいのか、わかりません。喜怒哀楽のすべての感情が、静かにふるふると蠢動していたように思います。 鑑賞後「拾いそびれたエピソードが惜しかった云々」「こうの漫画の起承転結の巧さが、長編アニメにそぐわない気がしないでもない」などと、つらつらと思い耽っていましたが 「この世界の片隅で…生きてきて良かったなぁ 生きる意味、あったなぁ」で、締めくくられていました。 製作陣のすべての人に、惜しみない拍手と賛辞を。クラウドファンディングに参加できたこと、それ以上に、この映画に出会えた事を、私は一生誇りに思います。 蛇足ですが、聖地巡礼は済ませました。公開前なのに![試写会(邦画)] 10点(2016-11-05 03:26:36)(良:1票) 《改行有》

6.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 長井監督×岡田脚本×田中キャラというタッグの、ほぼほぼ間違いのない青春群像劇。 ラストの「俺、成瀬に告ってくるわ」は、ちょっと賛否の問われる蛇足感ではあるが、個人的には「フラレて弱ってるときが狙い目だと思うぜ田崎!」と、胸熱。ゲスい中年の共感と、笑わば笑え。 エンディングの乃木坂が、画龍点睛を欠きまくり。ヘンなシガラミやら広告代理店やらトレンドやらに振り回されてねーで、ちゃんと仕事しろアニプレックス。[DVD(邦画)] 7点(2016-04-16 03:19:55)(笑:1票) 《改行有》

7.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 「今を生きる我々が、次世代の為に何を残せるのか」という堅苦しいテーマと、超大型怪獣の乱闘というエンタメ性が、結構悪くない程度に寄り添えていたように思う。伊福部サウンドを意識したような重圧なサウンドも、カッコイイ。 蛇足だが、英語圏で言うところのGODZILLA(ガッジーラ)を、頑なに「ゴジラ」と呼称した渡辺謙は、やはり立派だと思う。実写版「北斗の拳」で、ケンシロウの事を「ケンスィロ」と呼称していた鷲尾ゆり子はちょっと見習うべきなのではないかと思ったが、そもそも格が違うか。(いろいろな意味で)[DVD(字幕)] 7点(2015-05-03 02:19:02)《改行有》

8.  コドモ警察 《ネタバレ》 テレビシリーズのシャクを伸ばしただけの、何の変哲のない安い劇場版なのですが、子役の頑張りに対してこんなに笑わせてもらったのは、この作品が初めてである。 特に、鈴木福クンの「ナニィ!?」は、イイ感じである。(子役をクン付けして呼ぶとか、どうしたんだ私)[DVD(邦画)] 5点(2013-09-19 01:48:39)《改行有》

9.  言の葉の庭 《ネタバレ》 雨の日の四阿でゆっくりと逢瀬を重ねる見知らぬ二人。下手をすれば嫌味で陳腐なロマンスにしかならないような展開を、臆することなく描きあげて洗礼させた新海誠のセンスに脱帽するほかない。 「あなたは子供で、私は大人でしょ?」と、孝雄との距離を置こうとする百香里が、ラストに見せた結末、そこにに差した陽の光が奇跡的に美しく、愛しい。 圧倒的な美術と繊細な脚本という新海誠の真骨頂を、これ以上なく堪能できる奇跡的な46分でした。新海作品の信者である私にとっては、この点数以外ない。[映画館(邦画)] 10点(2013-06-03 06:56:56)(良:1票) 《改行有》

10.  告白(2010) 倫理観やトレンド的なものに対して一切の配慮もなく、氏の構想するエンタメに対して真っ直ぐに撮りきった監督の心意気が清々しい。映像と脚本の破綻しない寄り添い方も、見事としか言いようがない。 松たか子、木村佳乃という「別に何の期待もしていない」役者陣でしたが、個々の実力以上としか思えない演技にも、驚かされました。 初見ですが、中島哲也。恐るべし。[DVD(邦画)] 9点(2012-06-04 23:14:36)(良:1票) 《改行有》

11.  コクリコ坂から 港のシーンや、台所のシーンなど、飛び降り後の「ずぶ濡れボーイ・ミーツ・ガール」なシーンも含め、全編なんしか、瑞々しい。 特に「肉屋まで乗せてってやるよ」とチャリンコ二人乗りで坂道を下るシーン、そしてその肉屋でコロッケをシェアするシーンなんて、瑞々し過ぎて卒倒しそうになりました。 その「瑞々しさ」だけでなく、若さゆえの葛藤や切なさ、勢い、などの心情描写も、非常に旨い。 1960年代の横浜や、コクリコ荘、特にカルチェラタンなどの舞台設定も、実に旨く機能していて、面白かった。 蛇足ですが、左官屋の娘が哲学部のムサイ男の前で漆喰を器用に滑らせるシーンと、ちょっとズレた美大生っぽいメガネ女子・ハルに、宮崎吾郎の「萌えどころ」を垣間見たような気がするのは…気のせいだろうか。(超個人的な萌え所を、ひとのせいにするな!)[映画館(邦画)] 8点(2011-08-20 06:06:27)《改行有》

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