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プロフィール |
コメント数 |
184 |
性別 |
男性 |
年齢 |
62歳 |
自己紹介 |
オカルト、ホラー、スプラッターは苦手。 笑える映画が大好き。泣ける映画はもっと好き。
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1. コアラ課長
《ネタバレ》 この映画を見た・・・なんて迂闊にも人に言うのがはばかれる、出来れば黙っておきたい、記憶から消したい、本当に劇場公開されたなんて信じられない程のC級映画です。サスペンス風ですがストーリーを追って行くと後悔します。中盤は不思議とあの「エンゼルハート」を思い起こさせるような展開もあるけれど「蘇生術」の文字を画面いっぱいに出すだけで死んだ人間が生き返ったとする掟破りな手法で観る人を納得させようなんていう監督の図太い神経に呆れてしまった。[CS・衛星(邦画)] 2点(2007-08-14 23:45:35)
2. これがピーター・セラーズだ!/艶笑・パリ武装娼館
それぞれの国の人間を演じることでお国柄をネタに笑いにしようとしていたのかも知れないが、ほとんど変装せずに同じ顔で次々現れるので区別がつかず話もよく解からなくて観ていることを次第に苦痛に感じてしまった。おまけに目立った笑いそのものが無いので辛くて辛くて。ピーターセラーズにもこんな映画があるんだと知った作品。3点(2004-04-24 18:23:25)
3. この胸のときめき
冒頭でボビー側の話とグレース側の話の切り替えが突然すぎて狙った場面移動の効果が出ていなかった様に思う。なぜエリザベスの事故の場面を省いたのでしょうか。なぜボビーとグレースが無意識のうちに惹かれあうのかもっと丁寧に描いたほうがよかった。主役の二人はあまり上手とはいえませんね。全体の出来としてはまあまあかな。6点(2004-03-21 16:34:42)
4. 恋におちたシェイクスピア
冒頭から難しくて物語になかなか入って行けなかったが、細かい設定や中心以外の人物名など気にせずにシェイクスピアの戯曲を基にしたラブロマンスだと思って観れば理解し易く、それで充分に楽しめる映画だと思う。男装、二つの劇場、女王陛下の挿話をロミオとジュリエットの物語とうまく絡めて進んでいくストーリーの出来栄えは秀逸。但し、ロミオとジュリエットが正統な純愛劇なのに対し、主人公の二人は会えばすぐに抱き合い愛欲に溺れた行動に少しも純愛の部分が感じられない事が不満なのと、物分りのいい陛下による遠山の金さんのような名裁きで簡単にすべてが一件落着となる様なまとめ方はこの作品にふさわしいとは思えない。6点(2004-03-06 19:14:59)
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