みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 交渉人(1998) う~ん。見たんだけど全然思い出せないなぁ。まっ、そんな映画かなと。 5点(2003-12-26 16:19:24) 2. ゴースト・ドッグ 久しぶりに見たジャームッシュらしい映画だったと思う。映画全体のヒップホップ調のリズム感が心地よい。勿論ゴースト・ドッグは日本のサムライとは全然違うが彼の中では完璧に分かっている。「すべて熟知」なのだ。8点(2003-11-11 11:28:48) 3. 恋する惑星 ウォン・カーワイと香港とクリストファー・ドイル。3つが揃ってできる映画ですね。どんどんと過ぎ去って行く時間を惜しむかのように大事に拾い上げ、また流して行く感じが好きです。「アメリ」と比べてらっしゃる方が多いようですが、あの映画がダメだった方も大丈夫だと思いますよ。私は「アメリ」が苦手です。これと「悲しみよこんにちは」は見終わってショートヘヤーにしたくなる2大映画ですね。8点(2003-11-11 11:06:11) 4. ゴースト/ニューヨークの幻 多分私にはデミ・ムーアがダメなんです。彼女の襟足が気になってしゃーなかった。なんなのよ、あのカット。3点(2003-06-17 17:15:15)(笑:1票) 5. GO!GO!L.A. なかなか面白かった。バッファロー66よりこっちのギャロの方が個人的にはかなり好きです。アキ・カリウスマキお得意のレニングラード・カウボーイズ(ギャロが一緒に演奏していた、とんがり頭&靴のバンドです)が出てる~!とウケてたら、監督は兄貴のミカ・カリウスマキなんですね。ただ、前半の面白さに比べると後半はフツーのラブコメになっちゃて、ちょっとがっかりでした。6点(2003-04-21 10:31:32) 6. ゴッドファーザー PART Ⅲ 「蛇足」としか言いようがない。ある意味流れとしては違和感ないのですが、自らの冷酷さを呪いつつもファミリーを守ろうと泥沼にはまっていくPart1/2のパチーノにあまりにも惚れていたので、中途半端に情けなくなってしまったマイケルにはガッカリさせられた。あんだけ人殺しておいて、神様なんかにマジメに許しを乞うなよ。本作はPart1/2に比べると、重厚さが薄れて娯楽性が増し、ハデでわりと単純な話しになっていると思います。4点(2002-11-27 17:01:06)
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