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1. 恋の門
要するに「純愛」とは心の病のことを指すものなのだなあ~なんて改めてしみじみ。クリエイターってのは自分自身も気持ちいいと思えるもの(勿論中身がマスターベーションに留まっていたら話にならないけど)を作り出さなければならないんだということを、門が、恋乃が、監督松尾スズキが身を裂いて教えてくれたおもしろ映画。妙に変なとこで感動してしまった。7点(2004-11-26 15:12:06)
2. 御法度
TVで放映されていたこともあって、何年かぶりに観ました。やはり今回もギャグ映画としか映りませんでしたが...。武田真治の天真爛漫な沖田総司はなかなかのもの。だけどその好演が逆に浮いてしまうほどに、つまらない退屈な映画でした。出てくる男は素敵なのに。勿体無いなあ。衣装はストイックで◎でしたが。3点(2003-09-22 23:13:33)
3. GONIN
反吐が出るくらい後味の悪い、1mmの救いも無い話だった。けれど感想は面白いと言わざるを得ない。出演者が揃いも揃って皆全員凄まじいほど格好良く、そんな彼らが犬のようにのたれ死んでいく様は最高にエレガントで鳥肌モノだった。9点(2003-08-20 23:15:34)
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