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プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  コンタクト 哲学と宗教を交えただけでSF映画がこんなにも変わるということに驚いた。ラストはやや陳腐なものであったが、それでも深みのあるテーマはしっかりと心に焼き付いた。また不評の北海道のシーンについては、全く気にならず。きちんとした日本を描いてほしいのはやまやまだが、我々日本人自体がいまだに外国の描写をいい加減にしている。これではハリウッドに対して文句は言えない。7点(2003-11-26 19:52:19)

2.  コン・エアー 緊張感が全くないアクション大作。ブラッカイマーとしては『ザ・ロック』の夢よ再び、といった思いだったのだろうが、くせ者を揃えた囚人たちに無駄なキャラクターをつけすぎだらけているは、ウエストの演出は一瞬の楽しさばかり求め全体をコントロールできていないはで、惨憺たる出来となってしまった。これだからアクション映画は不当に見下されてしまうんだよ・・・。3点(2003-11-26 19:39:53)

3.  コピーキャット 全体的に緊迫感が不足している。現実の事件のコピーキャットというのは、脚本家にとってはなかなかおいしい発想だったと思うが、その分語り口に力を注ぐべきだったのでは。シガニー同様、ハリーも存在感に欠けあまり怖くもなく、ミスキャストだったと個人的には思う。そして、大プッシュのあったダーモット君は・・・ごめん、やっぱり覚えてない!(笑)4点(2003-11-26 18:11:52)

4.  GONIN 石井隆監督のつむぎだす映像美にほれまくっている俺。豪華キャストをそろえたメジャー作ということで当然期待値が高くなっていた。しかし、ちょっと欲張りすぎたかなというのが正直なところ。もう少しキャストの格を落として、みなに気をつかわなくてもいいような状況だったならば、本来の石井作品にある死と官能のせめぎあいがもっと伝わってきたかもしれない。7点(2003-11-26 18:04:10)

5.  コップランド 興味深い設定だが、プロットが練られていない。それは、脇に豪華なキャストをそろえたため、皆に気を遣いすぎて焦点が絞れていないのも要因の一つだろう。問題のスタローンは世間で言われるほど演技ができない役者ではない。しかし、本作のテーマを完全に表現できるほどの演技巧者ではないのも事実。耳が聞こえない状態で乗り込むクライマックスは素晴らしかったが、そこへ至るまでの苦悩はあまり感じられなかった。惜しい!5点(2003-11-26 17:54:12)

6.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 貫禄不足のA・ガルシア、演技力以前のS・コッポラ・・・前2作と比べれば不満は多い。しかし、マイケルの最期は切なく、美しい。壮大な大河ドラマの完結篇としてしっかりと役割は果たしている。それにしても・・・スタローンの監督・主演で3の制作が準備されていたが、スライ好きの俺でもやらなくてよかったと思っている(笑)。 8点(2003-11-26 17:44:37)

7.  ゴッド・アンド・モンスター 作品を味わえば、タイトルの真意は良く伝わってくる。しかし、タイトルに惹かれて観た場合は肩すかしを喰らうのではないだろうか。そう考えると、このタイトルは失敗のような気がする。出来としては、マッケランの苦悩が痛いほど伝わり、ラストは切なくなる。プロットにも迷いがなく、運びが自然でよい。7点(2003-11-26 17:26:47)

8.  ゴッド・アーミー/悪の天使 《ネタバレ》 ご贔屓役者ウォーケンとストルツの共演ということで期待値が高すぎたか、可もなく不可もなくといった印象。中盤からプロットの運びによれがあるのが気になる。とはいえ、ウォーケンの怪演には満足。ストルツは・・・あの最期はないよなぁ・・・。5点(2003-11-26 17:21:16)

9.  GODZILLA ゴジラ(1998) 《ネタバレ》 東宝ゴジラと造型が違うというのは個人的には構わないと思うのだが、中途半端にGODZILLAを生物として扱っているのが気になる。ならば平成『ガメラ』のようにしっかりとリアリティをもたせてくれないと。また、登場人物達の設定・言動もいい加減で何をしたいのかわからない。『ジュラシックパーク』もどきのミニラ(?)大量発生も空回り。1点(2003-11-26 16:47:01)

10.  心の旅 みなさんのレビューを読んでいるとなかなか好評ですねぇ。でも、なぜか全くシーンが思い出せないんだよなぁ、これは。元々あまりハリソンが好きではないこともあるのだが、こういった人間ドラマをやるほどの演技力はないと当時感じたように思う。スターとしての輝きのある人なのだから、それを殺す必要もないと思うのだが・・・。(ファンのみなさん、すみません)5点(2003-11-26 16:39:57)

11.  コーンヘッズ 《ネタバレ》 宇宙人が「不法滞在移民」というやましんさんの指摘に賛同。後発の『MIB』に、ブラックコメディとしての出来では抜かれたが、こちらもなかなかのもの。アメリカのTVコントは馬鹿馬鹿しい中にも強烈な批判精神が宿っているものが多い。このあたり、日本のお笑い番組にも見習ってもらいたい。7点(2003-11-26 12:13:39)

12.  氷の微笑 《ネタバレ》 いくら『白と黒のナイフ』が成功したからって、エスターハス、男女ひっくり返しただけじゃない、これ。しかし、バーホーベンの悪趣味全開の演出が不思議な緊張感を生み出し、最後まで飽きずに観ることはできた。ダグラスの評価が低いが、このダメ男はやはりダグラスじゃなきゃダメでしょ。ストーンは成り上がったもののこれ以降ヒット作に恵まれず、続編制作にこだわっているとのこと。哀れだなぁ・・・。6点(2003-11-26 12:07:58)

13.  交渉人(1998) 《ネタバレ》 元々主演にスタローンを想定していただけあって、決して頭脳戦ではない。また、ラストも手垢にまみれたサプライズであり、それほどのものではない。しかし、緊張感にあふれた雰囲気には見所があり、飽きずに楽しめる。惜しむらくはジャクソンが演じるとドラマ感が強くなりすぎること。やはり、スタローン主演で大作感あふれるダイナミズムを感じたかった。7点(2003-11-26 12:00:16)

14.  ゴースト/ニューヨークの幻 《ネタバレ》 スウェイジの死を知っている観客をじらすようになかなか死なせない展開といい、ウーピーのコメディリリーフぶりといい、ラストのゴールドウィンが悪霊(?)に連れ去られる間抜けさといい、終始笑いに徹したコメディ。人の不幸をも笑いに昇華させ、泣かせどころをわざと大仰に演出し笑いに転化させる辺り、笑いの巨匠ザッカーの面目躍如! 大泣きしている女性客をよそにずっと爆笑していて顰蹙を買ったことを思い出す。 8点(2003-11-26 11:31:13)

15.  高校教師/もうひとつの繭の物語 いくらTVドラマがヒットしたからって、キャスト・設定を変えてまで映画化というのはちょっと無理がある。といいつつ劇場で観てしまったのだが、荻野目慶子が演じる役の狂気を作品内でうまく消化できず、結果とても浮いた存在となってしまっていたのが印象的。過酷な運命を主人公に突きつけるショッキングさで乗り切ろうとする野島伸司の手法が映画という媒体に対応しきれなかったのが最大の敗因。3点(2003-11-26 11:17:45)

16.  恋人までの距離(ディスタンス) 一般的には商業的でないとの理由でばっさりと却下されそうな設定。にも関わらず、映像化が実現するあたりにハリウッドの懐の深さを感じる。小品ではあるが、二人の微妙な心理状態が丁寧に描かれていて、とても好感がもてた。7点(2003-11-26 11:10:19)

17.  恋はデジャ・ブ グリムウッドの傑作小説『リプレイ』の設定をコメディに移行させた本作。さすがはH・ライミス監督、盟友B・マーレーの活かし方を心得ている。毒気全開ながらも男のばからしさ、そしてかわいらしさを体現できるマーレーが軸として存在することで、ともするとくどくもたつきがちな時間の逆行という設定をも最大限に活かせている。人生に疲れた時は、本作で癒されましょう!8点(2003-11-26 11:02:20)

18.  恋のためらい/フランキー&ジョニー 今ひとつ入っていけなかった作品。やはり当時二十歳だった俺はあまりにも子供だったってことかな。ファイファーに魅力を感じられなかったこともマイナス要因。でも、歳をとってきてファイファーに色気を感じられるようになってきた今日この頃。今見直せば、たちまち得点倍増という可能性も否めない。今度借りてこようっと。4点(2003-11-26 10:51:30)

19.  恋におちたシェイクスピア シェークスピア好きが作ったエセ伝記といった趣きで、どの場面にも「こんな夢の映画を撮れて幸せだ」といった喜びが満ちあふれていて、観ていて一緒に幸福感を味わえる。俺はシェークスピアをあまり好きではないが、それでも随所に偉大な作家への愛を感じられた。できれば、前半の作家としての苦悩をもっと深く描いてほしかった。7点(2003-11-26 10:44:07)

20.  恋と花火と観覧車 砂本量の脚本を読んだ時、これはひょっとするとひょっとするな、と期待感を持った。ハリウッド得意の大人のラブコメの匂いをかぎとったからである。しかし、残念ながらカギとなる紅茶が活かされてなく、揺れる中年男の感情が上手く息づいていなかった。小品はドラマで充分という意見には異論があり、むしろこういった作品こそ暗闇のなかで心地よく感じさせてほしいと思っている。砂本監督、演出手腕に磨きをかけてリベンジを!5点(2003-11-26 10:24:01)

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