みんなのシネマレビュー |
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1. 恋人までの距離(ディスタンス) 恋愛論、人生論を淡々と語り、かなりこっぱずかしい映画です。これは観ている側もこっぱずかしいのですが、映画を作った側(監督)もこっぱずかしいです。監督は発表したくてたまらなかったのでしょうが、ありがちな内容をこれでもかこれでもかといわんばかりに次から次へと語り続けるため少々退屈な映画でした。特に映像化する必然性を感じなかったので、各フレーズを文庫本にでもして「恋愛入門」という題名で販売したらいいと思います。こういう映画ははまる人ははまるんだろうと思われました。5点(2004-12-26 10:58:22)(良:2票)
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