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プロフィール |
コメント数 |
153 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
メルアドとパス紛失でご無沙汰してましたが…約4年ぶりに復帰。
再開にあたり、管理人さん色々とありがとうございました! 基本、多忙な身ですがまた時間見つけてレビューしていきます(2012/03/26) |
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1. 交渉人(1998)
《ネタバレ》 何と言ってもこの映画はケヴィン・スペイシーの魅力に尽きます!このセイビアン役に彼を抜擢したのは特筆に価しますね。ラストでの真犯人との交渉なんて彼以外の俳優が演じたら“どうせこれも交渉なんだよな”と何となく先の展開が読めてしまいそうなシーンなのに、これをスペイシーに演じさせることによって“ひょっとしてセイビアンが裏切るのでは…”と思わせるほどの説得力を持たせることに成功しているからだ。これはスペイシーの俳優としての演技力もさることながら、この作品に出演する以前に彼が“ユージュアル・サスペクツ”という作品を通過してきているからこそできたハッタリなんだと思う。手に汗握る上質のサスペンスを堪能させていただきました。[地上波(吹替)] 8点(2005-05-08 11:35:26)
2. コレクター(1997)
《ネタバレ》 なんであの地下室を航空撮影まで行ったFBIや警察が突き止められないわけ?真犯人が出てきた時も“あんた誰?”って感じだし。典型的な犯罪サスペンスの失敗作。最後の牛乳パックに銃口押し付けて発砲するシーンは格好良かったけど。5点(2004-03-20 01:08:45)
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