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プロフィール |
コメント数 |
31 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
基本的に(よほど確証のある時以外は)「酷評」はしません。 (というより、できません)
多くの方が了解されていると思いますが、単なる誤解や無知に基づく「酷評」には、冷笑や憫笑以外の価値はないからです。 自らの無知や無能を棚に上げ、貧困なスキーマ(人生経験によって形成される思考の枠組み)を振り回して「これは駄作だ!」などと得意がるようなミットモナイことだけは決してしないように、自戒しております。
せめて「この作品の良さは、私には理解できないないけれど…」くらいの謙虚さは忘れずにおきたいものです。 |
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1. ゴッドファーザー PART Ⅱ
冒頭の葬送曲が発する重厚さ、感傷的ムードに、いきなりやられました。デ・ニーロの役作りも、M・ブランドの例の雰囲気には届かない気がするものの、十分の出来でしょう。あえて注文をするならば、ビトー=デニーロ時代における、イタリア系移民の不遇感に関する描写が少し弱いと思いましたが…。3部作のうちでは、やはりこれが一番でしょうかね。9点(2004-03-28 12:55:07)
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