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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ゴールデン・チャイルド 本来ならばすぐに忘れ去られる内容の作品だと思うんですけど、オリエンタルな雰囲気。可愛らしいマスクのマルコメくん…じゃなくてゴールデン・チャイルド。クライマックスに登場する鬼のミイラような悪魔が子供の頃テレビで見て結構印象に残っている作品です。 エディ+チベット仏教VSキリスト教の悪魔という構図が結構新鮮で、 周りが堅物ばっかりのため、一人暴走しまくるエディが最高! 私の好物のストップ・モーションで動く悪魔も貧弱な見た目に拘わらず壁をぶち破り、エディと子供を追い掛け回す豪快さでなかなか迫力がありましたな。 しかし、この悪魔が夢に出てくるほどトラウマになったのは恐らく私だけ…かな? もちろん追い掛け回される夢。[地上波(吹替)] 6点(2005-12-20 00:57:45)《改行有》

2.  GO・KI・GE・N 白バイ野郎ヒゲ&デブ 警察映画専門俳優ダニー・リーが香港式コメディをどのように調理したのか興味を持って観たのですが…出来栄えは到ってフツーでした。警察モノの割には派手なドンパチも無いので取り立てて褒めるところもないんですが、このテの映画が好きな人には暇つぶしにはなると思います。しかし邦題が酷過ぎる。多分『ジョン&バンチ』に引っ掛けたんだろうけど…。[DVD(字幕)] 5点(2009-11-03 23:51:27)

3.  極道香港/復讐の狼 《ネタバレ》 剛柔流空手の達人の名悪役ワン・ロンウェイ監督、『プロジェクトA』の海賊役でお馴染みの名悪役ディック・ウェイ主演のコラボレーションで送るノワールモノ。邦題からしてヤクザや抗争がどうのこうのといった黒社会モノを連想しがちですが、中国大陸本土からの密入国犯罪者を示し差別的なニュアンスを含む造語“大圏仔(たいひんちゃい)”が何度か登場。当時の香港の社会情勢を的確に反映した意外に社会的な内容でした。 主人公は大陸人で行方不明の妹を探すため、香港の警察に捜索依頼をするのですが、この警官が案の定大陸人にはろくな奴がいないという偏見持ち。 このように映画は単なる警察と犯罪組織の対立に終わらず、結構様々な要素が存在している内容ではあります。 ですけどエピソードの積み重ねが悪いのか、その要素がうまく噛み合っていないというかさらりと描かれすぎ。 最後は主人公が組織を壊滅させ、大陸人にもいい人がいるという結末で終わりますが、妹を殺された主人公にとって組織の壊滅はごくごく当たり前の成り行きなので、あまりにも軽すぎです。 銃撃戦もそこそこ派手ではありますけど、いささか単調気味でスリリングさは殆ど皆無に等しい。 最後まで飽きずに見られたし、決して悪くはない出来ですがが、さしたる面白さも感じられなかった。 じゃやっぱ駄目か?…駄目なんだろうなぁ…。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-07 20:03:23)《改行有》

4.  五福星 実を言うとココの評価欄に「ジャッキー主役じゃないじゃん!ダマサレターッ!点数大幅ゲンテーン!」という輩がいやしないかと心配だったのですが…イヤァ、さすがはみんなのシネマレビューレビューワーの皆さんだ! そんなこと口にしている方一人もいやしない!!(ちょっと感動)…とかなんとか言っておきながら献上点数がたったの5点ってのはあんまりじゃないかと思われそうですけど、だって純粋にサモ・ハンの作品として見て、あんま面白く感じなかったんだからそれは仕方がない。 笑えたのは例の透明人間のシーンとチウ・チーリンのおっさんの頭叩いてモジャが追いかけられるシーンぐらいですね。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-06 18:31:30)《改行有》

5.  コメディー・男たちのバッカ野郎 《ネタバレ》 いかにもバリー・ウォンらしいおバカコメディで、内容自体は自動車整備工場に勤めるうだつの上がらない四人組みがバカやりながら女の子を口説くという本当にしょうもないもの。邦題で謳われている挽歌のパロディは流行りものを露骨にパクって自作に取り入れる彼らしく、ストーリーとは殆ど関係の無いところでちょこっと出てくるだけです。その上福星シリーズ以上に露骨なウケ狙いのナンセンスギャグが全編に亘って散りばめられているので、このテの作品に慣れていない方にはかなりキツいと思います。…というか、正直言って慣れている筈の自分も相当キツかったんですが…。個人的に一番の突っ込みどころはクライマックス。七歩で気を失うという“失神丸”という丸薬をユンファと恋敵が飲んでしまい、「最後の七歩を踏んでたまるか!」と競っているところ。そんなに踏ん張っていたら寧ろいつ失神してもおかしくないだろうし、第一双方共丸薬を飲んでいる状況でどちらが先に失神しても大差ないと思うんですがね。このバカバカしさには思わず「ヘッ、一体何やっていやがるんだこいつらは」と鼻で笑わずにはいられませんでした。[ビデオ(字幕)] 4点(2009-12-10 23:44:51)

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