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1. ゴーン・ベイビー・ゴーン
《ネタバレ》 「あらら?モーガンフリーマン出てるのになんで映画館で見なかったんだろう??」と、レンタル屋さんで見つけて観賞。
話し方といい、声の雰囲気といいベンアフレックに似てると思ってたら弟さんだったのね。おまけにベンが監督してたなんて・・・・知らなくて恥ずかしw
初監督にしてこの出来は立派でしょう。脚本も俳優陣も良かったからそっちで助かってるのかもしれないけど、とても最後まで興味深く見れました。
モーガンさん出てる割には自主退職で出番終わりじゃ勿体ないと思ったけど、まさかそこに出てくるとは。
彼女は最後は理解して残って欲しかったけどなぁ~。どっちの言い分も正しいし、とても考えさせられた映画だと思います。
特典映像に入ってたもうひとつのエンディングにはアマンダを連れ戻したのは「私が間違ってた」と台詞がありましたから、監督も悩んだ末の結果なんでしょうかね。
返却する前にもう一回見よっ!
[DVD(字幕)] 8点(2008-12-11 01:54:35)《改行有》
2. 告発者
《ネタバレ》 この手の題材を扱った映画では、結末の『有罪!』の判決が出た瞬間に鳥肌が立ったり
涙があふれたりするもんだけど、どうもそこまで感情移入出来ないのは何でだろう?
もっとこんなふうに作ったら良かったのにとアドバイス出来る立場ではないが、やっぱ監督の技量不足なのかな、、、。
中盤の事が動き出した時に出てくる踊り子のお姉さん(オバさん?)との浮気や、新しく一晩だけ入院することになった若い女性などの存在が上手く使われてませんよね。[DVD(字幕)] 6点(2010-05-01 00:14:32)《改行有》
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