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プロフィール |
コメント数 |
62 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://ameblo.jp/choppersunafukin |
自己紹介 |
映画大好きおじさんです。特にSF・推理ものが得意。見て来た映画でポイントを見つけたものを少しづつ書いていきます。レビューを読むのも書くのも大好きです。それにしてもみなさんの映画への熱い情熱が伝わってきますね。 |
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1. コマンドー
《ネタバレ》 買おうとか借りようとか、ようするにお金使ってまで見ようとは思わないんやけど何故かTVでやると絶対見ちゃう。しょっちゅうTVでやるという事は視聴率が取れるから、つまり同じ様に思ってる人が多いって事?このあり得なさがいいね。「放してやった」のシーンが大好き![ビデオ(吹替)] 7点(2008-09-20 01:59:41)
2. この子の七つのお祝いに
岸田今日子。なにはなくとも岸田今日子。誰がなんと言おうと岸田今日子。
出番はそんなに多くないのにあの岩下志麻姐すら霞んでしまう程の、
このとてつもない存在感はなに!?
特にあの「まぁやあぁ~」のセリフ、どんなホラー映画見た時より背筋が凍った。
恐るべしムーミンパワー!
[地上波(邦画)] 7点(2008-08-07 22:23:49)(良:1票) 《改行有》
3. 獄門島(1977)
《ネタバレ》 大好きな石坂金田一5部作の中でも個人的にこれは最下位にランクされる。まず主要俳優陣の演技がイマイチ印象に残らない。特に佐分利はいつにも増して何言ってるのかわからない。大原麗子や司葉子もどうも無難過ぎる気がするし。またストーリー的には殺人の動機が弱すぎると思う。もともと金田一モノはトリックや推理云々より殺人の背景にある、いわばメロドラマ部に重きがおかれており、そういう意味ではあの程度の動機では見ている方は殺人に対して納得出来ない。犯人が単なる殺人鬼に思えてしまい、肝心のドラマ部が破綻してしまうのだ。つまりミステリー部もドラマ部も、そして演技部も弱く結果作品全体として弱くなっている。金田一が575の並びのカラスを見て「俳句だ!」と気が付く部分も「なんだかな~」という感じだし。そして最大の欠点はタイトルバックに流れるあの「ボヨヨ~ン」。なんだあれ?「犬神」の「さあこれから一体なにが起こるんだろう」と見ている者を作品の世界に引き込むタイトルバックとBGMに比べ、なんという情けなさ。思わずズッコケル。このぼんやりした雰囲気を最初に印象付けてしまった為、結果的に最後までぼんやりした印象を引きずってしまう。まあ、救いと言えば相変わらず素晴らしい草笛光子(残念ながら出番が少ない)とこれまた相変わらず印象的な殺人描写位か。[地上波(邦画)] 5点(2009-01-01 15:58:45)
4. 恋空
お金というものは大きな動きや流れがあって経済効果が出る。そういう意味で1点献上。は?映画の内容?なんかありましたっけ?ただ今のヤングが喜びそうな刺激物をダンゴにして適当に繋げただけでしょ。あ、けどエンタテイメントって元々そういうもんでしたっけ?嫁ハンが必死で見てたの見ると、女の人にはなにか感じるものがあるのかなと。横で見ていたおじさんの私は何故かイライラして仕方なかったのですが・・・(そもそもオッサンがこんなもの見るな!という声が聞こえて来そうですね はい すいません)[地上波(邦画)] 1点(2008-12-31 21:38:44)
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