|
1. ごくせん THE MOVIE
いろいろな事態が重なって映画館へ見に行ってきました。原作を読んだわけでもなく、テレビで見たわけでもなく、いきなり映画館で見ました。ショックでした。しくしくしく・・・この映画は日本国内だけに封印しておいてほしいです。
[映画館(邦画)] 0点(2009-10-01 05:33:50)(笑:2票) 《改行有》
2. この自由な世界で
主人公の女性は強烈な意思で自らの人生を切り開いていこうとします。そのエネルギーの大きさに圧倒されます。日本人にはとても真似のできない人生です。同時に描かれる海外からの移住労働者の現状や彼らの怒りは将来の日本が抱える問題でもあります。避けがたい事態ではありますが、これをグローバリゼーションの否定的な一面として捉えず、むしろ相互理解への一歩として捉えてほしいと私は願っています。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-15 06:30:01)《改行有》
3. コンタクト
人物描写はかなりステレオタイプです。その一方、ちょっとレムっぽい展開はまあまあかなという気もします。しかしなんといってもアメリカらしいのは、科学と宗教との折り合いをどうつけるかのが最大の問題だ、という点にあります。宗教を信じる人の割合が非常に高いアメリカならではの展開で、他の国の映画でこういう筋書きになる可能性はほとんどないでしょうね。そういう意味ではアメリカ社会を理解する上でのよい教材でもあります。
[DVD(字幕)] 5点(2009-09-04 06:03:31)《改行有》
0 | 2 | 2.04% |
|
1 | 3 | 3.06% |
|
2 | 7 | 7.14% |
|
3 | 4 | 4.08% |
|
4 | 3 | 3.06% |
|
5 | 8 | 8.16% |
|
6 | 7 | 7.14% |
|
7 | 28 | 28.57% |
|
8 | 19 | 19.39% |
|
9 | 8 | 8.16% |
|
10 | 9 | 9.18% |
|
|
|