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1. CODE46
あかん…
これ、あかんやつやん
つまんない不倫もんやんかぁ
こんなんSFの棚に置かんといて
[DVD(字幕)] 2点(2009-10-12 00:10:43)《改行有》
2. ゴスフォード・パーク
《ネタバレ》
作品中に語られていた科白で、
「たとえ愛されなくても、愛することが大切である。
愛とは与えるものだから…」という言葉に感銘を受けました。
普段なら陳腐に聞こえるし、詭弁にすぎないと思うのですが、
様々な場面で(ピアノ弾き語りのシーン、ディナーでの愛ゆえの失言、
犯人の告白 等)、あまり仰々しくなく、時にはシニカルに、
このモチーフは繰り返され、深みを増していったように思います。
同様に階上・階下を問わず、人の嫌な部分も多く映しだされていました。
人間とは清濁あわせ持って生きていくもの。
それを描ききるための群像劇だったようにも思います。
ミステリーの部分は、クリスティへのオマージュかな…
彼女の小説を読む時、映像の彩りを添えるため。
[DVD(字幕)] 8点(2009-09-24 20:30:21)《改行有》
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4 | 5 | 10.64% |
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