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プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  コンドル(1975) 《ネタバレ》  最近、主人公に銃を突きつけたあと必ず敵が長々と語り、あげくがあっさり逆転されるというのがお約束の某有名スパイ?シリーズを多数見る機会があって毎度イライラしたので、銃を突きつけたら即座に発砲するのには好感を持ちました。  あと、CIAの幹部達が、何気に昼食に出たり一般のサラリーマンと同じような面を持っているところとか、あくまでプロ意識に徹して余分なことをしない殺し屋もよかったですね。  まあ、敵にたどり着くのがあっさりしすぎとかの面もありますが、そこそこ楽しめる作品だと思います。 [DVD(吹替)] 6点(2010-05-17 11:16:34)《改行有》

2.  ゴッドファーザー PART Ⅱ 《ネタバレ》 まず、特筆すべきなのは、英語、イタリア語、スペイン語がきちんと使い分けられてること。こんな当たり前のことが、この映画のようにやろうと思えばきちんとできるのに、中国の皇帝でもナチスの軍人でも平気で英語を使わせる現在のハリウッドの「当たり前」をもう一度考え直して欲しい。  この作品に関して言えば、デ・ニーロのパートが圧巻。冒頭の父の寂しい葬式から、母親の犠牲、自由の女神を眺める移民たちのまなざし、言葉もわからないまま隔離病棟に入れられ歌を歌う少年。並べるときりがないが、とにかく善悪を超え、一人の人間の半生の歴史に惹かれた。  それに比べてアル・パシーノ部分は前作に比べるとかなり面白みに欠ける。ロスとの抗争にしろ、公聴会にしろ、ひたすら守りの戦いであってストーリーとしてひきつけるものが、あまりなかった。  あくまで「ファミリー」を守ることが原点であったはずのマフィアが、組織が大きくなっていった結果、組織の規律を守るためには「ファミリー」を切り捨てなければいけなくなったのは、悲しい結末。  フレッドをだきしめるマイケルを見つめる部下の目が「まさか、許すんじゃないんでしょうね、ドン」って言ってるみたいで厳し杉。  デ・ニーロ パートが前作と同レベルの面白さで9点、アル・パシーノ パートがだいぶ落ちて7点 平均して、この点数かな 平成28年 6月 自分のようにストーリー重視の人間には現代パートは、あまりに単調。ざっくり言わしてもらえば、自分を罠にはめかけた相手を倒し、裏切った兄と元部下を処分、その間に妻は愛想をつかして出ていく、たったこれだけのストーリーを長々とやってもらっても。 8⇒7[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-01-10 22:15:42)(良:1票) 《改行有》

3.  ゴッドファーザー  エンターテイメントとしては、自分が知る限り最高傑作。何度でも観るたびに新しい発見があるし、筋とか完璧に頭に入っているけど長尺を退屈と感じたことは一度もない。  ただ、全く感動を覚えない作品に対して10点をつけるのもどうかと。 マイケルに対して感じるのは、家族を守るための行動のはずか、徐々に家族を失っていく者に対する虚しさ、哀れみ。 (個人的な分類で9点以上の映画でtv放送等を録画したものは、セルDVDに切り替えてるのだが、どうしてもこの映画にお金を使う気になれないので)9→8 原作を何気に手に取ったら、あまりの面白さに一気読みしてその勢いで本当に久しぶりに鑑賞、さらにコッポラのオーディオコメンタリーを聞きながらもう一回。  かなり稀なことなんだが、この作品は原作より面白い。もちろん原作を読めばキャラクターの背景などは理解できやすいが、原作にあった冗長で不必要で猥雑な部分(具体的にいうとソニーの愛人と彼女の新しい彼氏の医師にかんする部分、あとジョニー・フォンティーンの私生活)をばっさり切ったことで原作よりはるかに風格と趣があるいい作品に仕上がってると思う。    あと、お手元にDVDをお持ちの方、是非一回オーディオコメンタリーをお聞き下さい。実に面白い。コッポラが何度も監督を代えられそうになったこと、マーロン・ブランドが制作サイドには全く歓迎されず最初はノーギャラでならなんていうあり得ない条件さえあったこと、コッポラさんにとっては、タリア・シャイアが絶世の美女に見えていること(妹萌えにもほどがあるっつうか、そんな特殊な性向で映画監督として成功できたのはある意味一番すごいなあw) などなど色々あるが、一番へえええええと思ったのがソフィア・コッポラがこの第一作から出演してたことでした。 とにかくエンターテー面ととしては十分楽しめる作品なので再度9点に。[DVD(字幕)] 9点(2010-01-08 17:12:46)《改行有》

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