みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 氷の微笑 《ネタバレ》 以前観た時は、例のシーンを筆頭にエロかった印象だけで内容を覚えていなかったんですけど、今回DVDで改めて鑑賞したら、やっぱり何と言ってもシャロン・ストーンの足組みシーン・・・ もう一時停止、スローの繰り返しで物語が全く進まず頓挫する私自身の相変わらずのスケベ心は、劇中のマイケル・ダグラスのエロおやじぶりに匹敵します。 で、意外にもストーリーもしっかりしておりサスペンスとしても十分引き込まれ面白かった。 が、また何年かしたらシャロン・ストーンがエロく、オッパイがお椀型で乳首がツンと上むいて理想的なオッパイだ・・・だけになりそうだけど。 逆に言えば、それ位シャロン姐さんが光り輝いている映画です。[DVD(字幕)] 8点(2013-11-17 05:40:30)《改行有》 2. 降霊<TVM>(1999) 《ネタバレ》 昔、恐山のイタコにマリリン・モンローの霊を降霊してもらったら『こんばんは、マリリン・モンローです』って、何で日本語で言うんだよ・・・なんていう笑い話をビートたけしが言ってたりしたが、この作品の終盤の奥様のひと芝居も匹敵する位マヌケでした。少女が方角聴かれて『西の方。』とか答えるかね・・・大人でも方位磁石でも持ってなきゃ答えられないでしょうよ。 序盤は物凄く仲睦まじい熟年夫婦に見えたが、段々今時の若いバカップルにも負けないアホ夫婦になっていく行程が時々現れる幽霊よりも恐怖でした。 まぁ、幽霊の見え方は確かにリアルでした。 実際、私もああいう風に見えますから・・・ なんてウソです。私は全く見たこともなきゃ、信じてもいませんので出てこないでね。[インターネット(字幕)] 6点(2013-06-28 19:08:38)《改行有》 3. 恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 『恋はデジャ・ブ』って邦題で、勝手に安っぽいラブコメと思い込んで今まで鑑賞せずにいた口ですが、思わぬ傑作でした。 原題『GroundhogDay』(聖燭節の日)というタイトルじゃ、どんなジャンルかすら解らないし、観終わってみれば邦題の通りだよな~、確かに・・・ 何かね、先ずは“一日一善”から始めよう!!って気持ちにさせられる映画でした。 [DVD(字幕)] 7点(2011-10-09 14:30:32)《改行有》 4. GONIN 《ネタバレ》 そういう演出なのか、一部の役者の演技は大袈裟だし(唯一ここでも、たけしの存在感だけは別格でしたが・・・) キャストが豪華なだけで、ちょっと期待はずれでした。[DVD(邦画)] 3点(2011-02-18 12:26:50)《改行有》
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