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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  木洩れ日の中で 少々変わったシチュエーションでの、家族の再生を描いたドラマ。 何がどうしてこうなったのか、やや説明不足というか、肝心の部分がぼんやりしているが、想像力で補填はできます。 祖父役のピーター・フォンダの寡黙なキャラと、泰然とした演技が一番の見所。 ベタなシーンはなく、ストーリー自体もとても地味な映画だけど、率直にいい映画だったなと思わせてくれる作品だった。[ビデオ(字幕)] 5点(2013-04-03 09:40:30)《改行有》

2.  ゴースト/ニューヨークの幻 ラブストーリー、サスペンス、ファンタジー、コメディーと、 それぞれのバランスがとてもいい、シナリオのよく出来た娯楽作品。本作の大ヒット後、 似たような設定の作品がたくさん作られ、さすがに新鮮味はなくなってしまったが、 冒頭シーンの小道具もうまく使われていて、完成度の高さを印象づけてくれた。 コメディーパートでは、ウーピー・ゴールドバーグが貢献。彼女のポイントがかなり高い。 ラストのベタつきはちょっと気になったけど、ほとんどの人は許容範囲内ではないかと。 「アンチェインド・メロディ」はもう言わずもがな、名曲中の名曲。[ビデオ(字幕)] 9点(2012-01-30 03:12:12)《改行有》

3.  殺したいほどアイ・ラブ・ユー 実際に起こった事件をベースにしているようで、本来なら凶悪犯罪になるケースを、 コメディータッチで仕上げているところがミソ。総体的にアクがなくて、 どことなくほんわかとした印象を受けるコメディー作品だが、 主人公のキャラが多少笑えるぐらいで、ストーリーのほうは残念ながらそれほど面白くない。 久しぶりに目にした、ゲスト出演のフィービー・ケイツはすごくきれいだったけど・・・。[地上波(字幕)] 3点(2011-10-10 13:02:08)《改行有》

4.  恋人たちのアパルトマン 主人公の設定が、かなり変わっている恋愛映画。 フランス映画らしい淡々とした流れと演出で、中盤以降の展開はまあ面白かったんだけど、 主人公にまったく共感できず、最後まで奇妙な雰囲気の映画だったなという印象。 一番の見所は、やっぱりソフィー・マルソーかな。[DVD(字幕)] 3点(2011-09-05 16:08:21)《改行有》

5.  心の旅 設定の面白いヒューマンドラマ。 事故に合う前と後との主人公のギャップが、この作品の妙味になっているわけだけど、 "家族第一"といったアメリカらしい内容で、中盤以降はオーソドックスな展開ながらも、 安心してほんわか鑑賞できる。終盤のヒネリはちょっとやり過ぎ、作り過ぎの感あり。 奥さん役の女優さんはきれいだったな。総体的には万人向けの作品。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 10:16:37)《改行有》

6.  GODZILLA ゴジラ(1998) 普通の怪獣映画として観ればいいんだろうけど、 「ゴジラ」と銘打ってあると、どうしても日本のゴジラのイメージが邪魔してしまう。 姿形も全然違うし、戸惑う人はかなり多いんじゃないかと。 ゴジラの初期設定のポイントは押さえており、ストーリー自体はそれほど悪くない。 動きはかなり俊敏で、日本のゴジラとは違う新しい設定もなされている。 ラストは続編を意識しての終わり方だったようだが、 あまり評判が良くなかったのか、どうやら「2」はなさそうだ。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-14 09:43:45)《改行有》

7.  コン・エアー ニコラス・ケイジ主演のパニック・アクション映画。 どうにもこの人がヒーローばりの主役を演じるというのは、今ひとつピンとこないんだけど、 序盤の状況設定が期待感を持たせてくれる。と思ったのも束の間、物語はすぐに綻びを見せ始め、 敵役たちの凄さも前宣伝ばかりで、マルコヴィッチ以外はさほど魅力を感じなかった。 終盤からラストにかけては派手なシーンの連続で、ほぼ「ダイ・ハード」状態と化し、 あまりのハチャメチャぶりに目が点に。突っ込みを入れながら笑うしかなかったよ。 とりあえずこれだけ笑かせてもらえれば満足感はあるけれど、 やはり大きなスクリーンで楽しむ娯楽映画だね。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-07 10:37:04)《改行有》

8.  恋人までの距離(ディスタンス) 主人公とヒロインが、とてもよくしゃべる映画。 二人ともかなりの話好きらしく、もう最初から最後までしゃべりっぱなし。 これだけ洒落た会話ができれば、きっと楽しいんだろうなぁ。 そういうわけで、ストーリーのほうはずっとこの調子で、特別な盛りあがりもなく、見知らぬカップルのあとをこっそりストーカーしているような気分を味わえます。 邦題の意味だけはよく伝わってきたけど、さすがに後半は覗き疲れました。 どうやら続編があるようで、どうせなら二本繋げたものを観たかったです。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-06 09:42:45)(良:1票) 《改行有》

9.  恋のためらい/フランキー&ジョニー 大人のラブストーリー、と言いたいとこだけど、 この二人、かなりとんがってて、まるで二十代のカップルに見える。 普通はこの歳だと、双方とも少しは丸くなってるはずなんだけどね。 まあ、でもそういう設定で展開されるストーリーなんだからしょうがないか。 アル・パチーノとミシェル・ファイファーは、やっぱり魅力のある役者さん。 彼らのファンなら、そこそこ楽しめるのではないかと。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-05 19:06:19)《改行有》

10.  恋はデジャ・ブ 邦題通りの映画。主人公のキャラやテーマは、 同じビル・マーレイ主演の「3人のゴースト」とほぼ同じ。アイデア自体は面白いんだけど、 主人公の奇妙な体験は何の前触れもなく起こるので、そのきっかけがあったほうが判り易いし、 お話ももう少し広がったのではないかと思う。中盤のシーンはかなりしんどかったな。 鑑賞者を飽きさせないように、コマを繋いで無理にテンポを出していたようだけど。 終盤からラストにかけてのあっさり目の展開も含め、シナリオ、演出共にもうひと工夫あれば、 というのが率直な感想。そこそこ楽しめるコメディーだとは思うが・・・。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-05 07:59:07)《改行有》

11.  恋するための3つのルール ヒュー・グラント主演のロマンティック・コメディー。 思ったよりコメディー色は強くなく、数々のエピソードが笑いに直結していないせいか、 どうしても中だるみを覚えてしまう。一応お話はうまくまとめているし、 ラストの捻りもあるのだが、こちらも古いパターンでありきたり、先が読めてしまった。 この手のコメディー作品としては今一つ。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-04 14:21:04)《改行有》

12.  コンタクト 親子愛、恋愛、科学、宗教的なものを織りまぜつつ、 一応ヒロインの心の成長がテーマになっている作品。シナリオも悪くないし、 宇宙という壮大なスケールに見合った作りで、SF好きな人でなくても楽しめると思う。 仕事に没頭する主役のジョディーも、いかにも科学者らしい偏屈そうな感じが良かった。 終盤の見せ場は、もっと違った形で見せてほしかったかな。ちょっと演出が好きくない。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-03 05:51:30)《改行有》

13.  恋する惑星 ひと言で言えば、フランス映画のような作りの作品。 当然のことながら演出面において妙味ありということになるんだけど、 香港を舞台にしているということで、独特の世界観は確立しているように思える。 ただ二つのエピソードを、無理やりくっつけたような構成はいただけない。 後半はいいけど、前半の出来は今イチ。はっきり言って後半の前フリにもなっていない。 一応繋がりはあるんだけど、完全に分断されてしまった印象を受けてしまう。 核となるストーリーがないだけに、一本のエピソードで仕上げる自信がなかったのかな?[DVD(字幕)] 4点(2011-07-26 19:55:58)《改行有》

14.  交渉人(1998) 90年代後半からCG全盛、中身スカスカの娯楽映画ばっかりで、 かなり辟易としていたのだが、これは中々面白かった。 交渉人としては、少々冷静さに欠けるのでは? と首を捻りつつも、気がつけばどっぷりと入り込んでいた。 終盤にかけてはちょっとストーリーが甘くなったが、シナリオ、構成、キャスティングともに、 及第点以上の出来映え。こういう娯楽映画をもっと作ってほしい。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-26 03:34:37)(良:1票) 《改行有》

15.  告発 実話を元にした、一応ヒューマンドラマなんだけど、 極力ドラマ的な部分は避け、実際に起こったであろうエピソードを中心に構成されている。 リアルさを追求した作品にも拘らず、演出も中々いい。 ドキュメント的な内容でもメッセージは十分伝わるのだが、これだけ出来がいいと、 主役である弁護士や囚人のもっと掘り下げた人物描写も見たかったという気持ちになってしまう。 時間的には厳しいけど。それにしても、ケヴィン・ベーコンはいい役者になった。 こういう俳優さんがしっかり主役を張れるのだから、やっぱり洋画好きになっちゃうんだよね。 彼の演技を見るだけでも、十分に価値のある作品だった。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-20 02:40:57)《改行有》

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