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プロフィール |
コメント数 |
97 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
無し |
年齢 |
66歳 |
自己紹介 |
好きなジャンル 西部劇、ギャング、戦争、アクション、サスペンス 邦画だと時代劇も好きです。 嫌いなのはホラー。特に残虐ホラーは絶対見ません。
好きな映画監督 セルジオレオーネ、クリントイーストウッド、黒澤明、ジャン=ピエールメルヴィル、ジョンヒューストン、ハワードホークス
好きな俳優 クリントイーストウッド、アランドロン、シャーリーズセロン、オードリーヘップバーン、スティーブマックイーン、 マリリンモンロー、 |
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1. 恋するトマト
《ネタバレ》 日本とフィリピンの現状を、飾らず時に冷徹な目線で人々の生き様をうまく描いた作品だと思いました。環境はそれぞれ違えどもみんな必死で生きている。それが良い事と悪い事、綺麗な事と汚い事と言った明と暗がコントラストとなって視聴者に訴えかけてきました。その中で主人公がどん底から這い上がり、ロマンスをきっかけに自分自身を見つめ直し、そして故郷に帰るまでを飽きる事なく見られました。ラストは2人が再開を果たしますが、如何なのでしょう。単なるハッピーエンドというより何処となくまだまだ順風満帆とはいかないぞと暗示されている様に私は感じました。[インターネット(邦画)] 8点(2021-02-06 01:07:18)
2. 荒野の棺桶
黒澤明の「用心棒」に端を発する典型的なマカロニウェスタンですな。
中学生の頃夢中になって見たマカロニウェスタンなので今でもたまに見ますが、正直な所ご馳走様という感じでしょうか。
ただ、このタイトルは誰が考えたのでしょう。「荒野の棺桶」。笑ってしまうようなこのタイトルに敬意を評しての評価とさせていただきます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-07 00:08:29)《改行有》
3. コンボイ
《ネタバレ》 トレーラーを転がす男たちが権力に抵抗するというお話。
基本的には十分楽しめましたが所々違和感があったのも事実。
それはドライブインでの乱闘シーンで、コメディータッチの様でそうでも無いという演出方法。
しかもあそこでペキンパーお得意のスローモーションカットは如何なものかと思った次第。
しかしその後、トレーラーを転がすクリストファーソンの視線に権力の濫用に対する怒りが現れるといよいよ面白くなってきた。
トラッカーに翻弄され怒り心頭のアーネストボーグナインも卑劣感なのにどこか憎め無い。
そのラストの馬鹿笑いもスカッとさせてくれた。結局誰も死ななくめでたしめでたしはペキンパーらしく無いが、でもまた観たくなりそう。
Jin[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-17 09:53:03)《改行有》
4. 荒野の七人
本家の「七人の侍」はもちろんですがこちらも満点つけさせていただきました。個々のキャラの魅力、特に悪玉の親分イーライウオラックが好きです。ストーリーそのものは単純なのになぜこれほど引き込まれてしまうのか。きっとすべての映画の要素がバランス良く配合されてうまく処理されているからでしょう。背景の荒野に沁み渡る音楽も最高です。[ビデオ(字幕)] 10点(2012-02-12 12:59:34)
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5 | 8 | 8.25% |
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6 | 20 | 20.62% |
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7 | 14 | 14.43% |
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8 | 21 | 21.65% |
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9 | 14 | 14.43% |
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10 | 7 | 7.22% |
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