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1. GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
海外では評価高いみたいですが、個人的には押井監督のペダンティックな悪いところが出ちゃった作品かと思います。哲学的な臭いがするだけで良く分からない話だし、パトレイバー映画版の東京の描き方には興奮した小生ですが、こちらの映画の舞台の街はなんだか香港と東南アジアの雰囲気がそのままという感じでイマイチでした。[DVD(邦画)] 5点(2011-07-09 20:45:29)
2. 告白(2010)
中島監督らしい素晴らしい映像と演出。松たかこの名演技。しかし、話自体は好きになれない。[映画館(邦画)] 7点(2011-07-09 20:27:55)
3. 荒野の用心棒
《ネタバレ》 爺さんがせっかく死ぬ気で盗んできたであろうダイナマイトを自分の登場をかっこよくするために使ってオシマイ、というところは素晴らしかった。あと、このダイナマイトの煙がふっと消えてイーストウッドが現れるシーンも美しかったし、夜にイーストウッドが馬で駆けるシーンの煙の立ち具合もなんかかっこよかった。でも、本家に比べると、なんだか殺伐としすぎているのと最後の決闘シーンの質が落ちる。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-06 23:15:50)(笑:1票)
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