みんなのシネマレビュー |
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1. 獄門島(1977) 《ネタバレ》 島とか海をイメージしているような爽やかな感じのBGMがシーンによっては、所々少しのんびりした曲で浮いていて合ってなかったかな。OPとEDにはいいんだけど。最初の事件が起こるまで30分かかっててちょっと展開が遅く地味かな。途中、金田一が俳句が重要な手がかりであることに気づくシーンがある。3つの電線にカラスがとまってるのを見て「5(羽)!7!5!、そうか、俳句だ!」とか言うんだけど、偶然にしては都合良すぎる。12羽のカラスがあんな風にとまるなんて、不自然でしょw最初の方のシーンで和尚役の俳優さんが人物紹介するんだけど、声が聞き取りづらかった。最後に、太地喜和子の無駄遣い。[DVD(邦画)] 5点(2015-05-23 11:37:24)
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