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自己紹介 |
管理人様、お世話になります。 長年ROM専でいたせいか、皆様のレビューを拝見しながら 映画を観る癖がついてしまいました。 無知と偏見に満ちた斜め後ろのレビューにお付き合いくださいませ。 |
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1. ゴーン・ガール
《ネタバレ》 Law&Orderに感化された私奴。
この映画はマスメディアにまんまと踊らされる陪審員裁判への警鐘と受け取りました。
また、弁護士の仕事は被告のイメージ作りが大半。「弁護」なんてしなくても、世論を操れば
簡単にノット・ギルティだよという皮肉も込められているのではないでしょうか。
鑑賞の後味の悪さは、エイミーのようなサイコパスが陪審員裁判によって無罪放免になり、
どこかでのうのうと日常生活を送っているかもしれないという恐怖に繋がっています。
青い芝生のお隣さんは、果たして…。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-11-27 14:44:12)《改行有》
2. コマンドー
《ネタバレ》 肛門まで付いているケツ顎を見たのは初めてです。
突っ込み所盛り沢山のプロモーションムービーでした。
新幹線並みの離陸速度からの自由落下に耐える筋肉。
ブレーキを使わない停車。
「二人ともやり過ぎだわ!」どっちの二人組か一瞬勘違い。
説明書ちゃんと読んだんですか?敵に向かって撃ちましょう、と書いてあるはずですけど?
テカテカオイルで日焼けどころか火傷状態。
マシンガンによる庭木の剪定。
ちょっと高めの手すりを乗り越える死に際背面跳び。
「殺ったねパパ!」って感じの愛娘の笑み。
モヒカンじゃないヴァーノン・ウェルズを拝めて良かったです。
それにしてもこの映画、愛されてますね。[地上波(吹替)] 6点(2016-07-10 00:54:57)(笑:1票) 《改行有》
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