|
プロフィール |
コメント数 |
171 |
性別 |
|
自己紹介 |
米国在住の精神科医です。こちらの劇場で洋画を観るのも、ネットで故郷を偲んで邦画を観るのも好きです。 |
|
1. この世界の片隅に(2016)
《ネタバレ》 連合国軍が描くWW2は殺戮を正当化しているものが多く吐き気がするけど、本作は今まで観た戦争映画の中で一番(というかほぼ唯一)面白かった。どんな戦争でも一般人の殺戮を正当化したらいけんよ。Fルーズベルトやトルーマンがアメリカ史上でも偉大な大統領とされてる風潮、俺は反対し続けるぞ。キャラクターの一人一人が愛らしかったし(作画が良いからか)、のんの声優は上手だった。[インターネット(邦画)] 8点(2018-05-10 09:59:27)
2. ゴースト・イン・ザ・シェル
《ネタバレ》 評価低いですね笑 原作で難しかったことが比較的分かり易く表現されていて、僕は良いと思ったのですが、このポイントに関して逆の評価をされてる方もいらっしゃるようですね。ここは賛否両論あるでしょう。実写化するのは相当難しい類の作品だと思うので、よく頑張った方ではないでしょうか。キャラ映画感はありましたがたけしはかっこよかったです。[映画館(字幕)] 8点(2017-05-06 21:34:09)(良:2票)
|