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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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1.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版 久しぶりに見ました。やはり大人は子供にとって信用できない相手なのだろうか?顔も見せずキーホルダーをぶら下げチャリンチャリンさせているのがとても印象に残っている。これは信用できない大人の象徴?(私もやってるんだけど・・・)10点(2003-12-28 12:17:11)

2.  愛しのローズマリー 《ネタバレ》 美醜のギャップがここまであるとある意味、心を揺さぶられる。結局、人間は外見に左右されるという事だよなあ。それは仕方ないし良い悪いの話でもない。明らかに態度を変えるのはアレだけど、嫌悪の気持ちはどうしようもない。しかも肥満は病気を除き本人の怠慢もあるから、心や精神にも関係しているし、それが外見となって現れているとも言えるし。また、ヤケド少女への対応は同情でしょう。明らかに外見で判断してるよ。美醜の判断は論理的ではない。が、感覚的に外見「だけ」で判断するのは非論理だから間違いが生じやすいし、頭で考えて行動しなきゃいけない場面はあるって事かと。古典的テーマではあるが、あらためて色々と考えさせられた。[地上波(吹替)] 8点(2014-08-14 11:15:57)

3.  イキガミ 国の命令で死ぬという意味では イキガミ≒赤紙 なのであり、70年前にわが国で行われていた事である。それが現代に蘇ったらどうなるか?国のために死ぬというよりは、残される家族のために死ぬというのは案外変わらないのかもしれない。 現代は自由で平和だが、自殺も多い。一人当たりGDPと自殺率は相関関係があるらしいが。作中では国家繁栄維持法により自殺が減ってGDPが増えたという説明があったが、これはキリスト教的論理というか倫理であり、「(神を信じて)一生懸命働いて生きてればイキガミは届かない」的な価値観が蔓延しているのかもしれない。 死があるからこそ生きようとする側面はたしかにあるだろうし、逆に病苦で家族に迷惑かけたくないから自死というケースもある。それらの心理を国家が利用しだしたら、中々怖いものはあるね。[DVD(邦画)] 8点(2014-02-07 13:10:47)《改行有》

4.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 オペレーション・ギロチンの発動をAIやらせたくないなら、始めからプログラムするなよってことと、いくら双子だからと言って生体認証が通過するってどんだけセキュリティーが甘いんだよという2点が最大のツッコミどころではあるんだが、緊張の連続と憲法に基づく政治絡みのAIの暴走という全体的な世界観は興味深いものがあり、結構楽しめる。[CS・衛星(吹替)] 7点(2023-02-08 12:48:02)

5.  インビクタス/負けざる者たち スポーツの政治利用というかナショナリズムの高揚には反対の立場なので、複雑な思いで見ていたが、まあこの場合は民族問題が関係しているので仕方ないのかなという気もした。マンデラはある種の寛容の精神により、ラグビーを上手く利用したのだろうと思う。 ラグビーは基本的に上流階級が行う閉鎖的なスポーツなので、それが瓦解していく過程は丁寧に描かれていたと思う。そもそもラグビーは国際大会になじまないし、南ア大会はW杯3回目で、ファンの関心はそれほど高くなかったと思う。それは今でも変わらないし、決勝トーナメントにも出る可能性がほとんどないのに、なぜか2019年に日本で開催するけど、結果的には盛り上がらずに、世界に恥をさらす事になるんだろう。 今は日本代表にも複数の多国籍外国人選手がいて、以前よりは強くなったがそれもどうなんろうという気もする。もう国際大会で国とか民族がどうのこうのいう時代ではないし、そういう意味では歴史的イベントとしての記録映画的な価値はある。ロムーはそっくりで本人かと思ったが、俳優だったとは。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-03-11 11:33:24)《改行有》

6.  インヴィンシブル/栄光へのタッチダウン 「オールドルーキー」とは違ったよさがありますね。が、こっちの方が失うものがない分主人公の葛藤みたいのがないので、心理描写がちょっと弱いかな?って感じがするけど。実話系って確かに華々しさがないから盛り上がらないんだけど、でも「こんな事があるだなあ」という実話の重みが見る人に感動を与えるんだと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-19 01:22:16)

7.  イルマーレ(2000) 中々設定が面白いね。そもそもこういうファンタジー映画にいろんな破綻があるのは当然で、それが気になる人はファンタジー映画を楽しめない人でしょう。ファンタジー映画ってのは破綻してるのが面白いんだから。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-28 05:09:10)

8.  インファナル・アフェア 作品全体に緊張感があって飽きずにみられるのですが、登場人物各々がナーバスな仕事をしているわりにはケータイの使い方がマヌケなのでややあきれる場面が数回あった。コソコソやりたいならどう考えたって普通はマナーモードにすると思うし、警部が発信(受信?)履歴にレオンの番号を残しているのはマヌケすぎるよ。証拠残しすぎ。最後に兄弟分ですといって登場してくる後輩がいるけど、向こうはラウが仲間と知っていて、ラウが他にもスパイがいるのを知らないというのはどう考えてもおかしい。あらすじサイトを読むとサムのやり方に嫌気が差してラウがサムを殺したとあるけど、ラウが「善人になる」というセリフを真に受ける事は最後までなかったなあ。仮にそういう気持ちがあったとしても、過去を清算してではなくて、過去を水に流してでしょ?それは都合がいいよ。(最後のレオンがラウに「善人になりたいなら判事に言え」は名言。)基本的には悪役贔屓なんだけど、その辺のラウのワルさ加減がちょっと弱いというが中途半端というか筋が通ってないので、魅力に欠けるんだよね。。ラウがレオンにバレてからは、レオンのラウへの追い込み方が甘いので、ラウが窮地に立たされる場面が少なく、最後の方でテンションが下がってしまった。ラストの敬礼もホンキなんだか嘘なんだか・・・[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-26 18:10:15)

9.  インソムニア 作品で「目的は手段を正当化する」という台詞があるが、自分の気持ちを正当化するのは中々難しい。主人公は正義(目的)の為の嘘(手段)なら正当化できる(しようとする)が、保身(目的)の為の嘘(手段)により、真犯人を逃がすという正義(目的)に反する結果を招く事は自己を正当化できずに苦悩する。結局は「目的」ってのは生き方・信念であり、「手段」というのは日々の意思決定だと思う。ただし人は誠実でありたいという気持ち(目的)もあり、その実現の為の嘘(手段)は永遠に正当化されない。(誠実であるために嘘をつくのは不可能だから。)よって正義の為の嘘(証拠捏造)もいつまでも頭から離れない。そういう目的と手段が複雑に絡み合い、自己同一性の維持に苦悩し不眠になる刑事をアルパチーノは好演していたと思う。7点(2004-03-10 02:48:40)(良:1票)

10.  いけちゃんとぼく 少年期にある鬱屈した気持ちや暗黒な部分はよく描かれていたと思う。 高知の漁村の街並みは昭和っぽい感じなのだが、子供たちの服装・自転車だけは平成っぽくて、このギャップというかバランスの悪さが田舎の現実なのかなと思った。 テイスト的にはどらえもん系ですね。[地上波(邦画)] 6点(2013-08-11 14:58:34)《改行有》

11.  インサイド・マン 《ネタバレ》 皆さん期待が大きいせいか辛口ですね。私はそこそこ楽しめたけど。が、皆さんおっしゃるとおり、自分の弱みとなるものを処分しないで、大事に保管しとくってのはちょっとありえないような気もしますが、自分の今の成功の原点という「記念品」でもあるので、処分できなかったのかな?単純に被害届けの出せないダイヤ目当てで、そっくり頂くならスッキリするんだけど、最後に指輪残して正義感ぶるのはどうも好かないな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-24 01:33:50)(良:1票)

12.  インビジブル(2000) ケビンを応援してしまった。やはり科学者は狂ってないとねー。常識人の科学者なんてつまらんよ。だから他のメンバーは皆つまらんかった。6点(2004-01-01 23:01:54)

13.  インベージョン 追い詰められる美人には見応えはあるんだが、ボンドとは思えぬちょっとダサめなダニエル・クレイグがプルシェンコみたいで気になった。[地上波(吹替)] 5点(2023-06-07 16:59:37)

14.  家の鍵 《ネタバレ》 プロットからは感動作のように思えたのだが、ドキュメンタリー的でイガイとあっさり終わったような。生まれた直後から15年間放置していて、「これが息子です」と言われてもそもそも実感がないだろうし、それが障害者だったらどう向き合ってよいのかさらに戸惑うだろう。よって、2人に父子との関係性があまり感じられないのがリアルでもあり、かと言ってその辺の描写をあっさりしてしまったのでは、映画としてどうなんだろう?という気もして、中々評価が難しい。最後の泣き崩れは、障害者が面倒になって捨てた『ジョゼと虎と魚たち』を彷彿とさせた。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-07 11:44:55)

15.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 テーマパークのアトラクション的内容で、冒険活劇としては及第点だろうし、20代までなら楽しめるのかな。中年以降になるとちょっと厳しいな。[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-05-24 13:15:18)

16.  イエスマン "YES"は人生のパスワード 《ネタバレ》 いかにもアメリカらしいポジティブシンキングの自己啓発臭に最後まで嫌気がさすし、コメディーとしてもジムキャリーらしい安定さはあるが、言い方を変えれば平凡な作品でもある。ラストの裸シーンでポジティブシンキングを揶揄する形で上手く収束させたようにも思えるがオチとしては弱いかな。ポジティブで失敗もあるし、ネガティブで上手くいくという事もあるわけで、各々程度モノなんでしょう。鑑賞中、この一節が頭に浮かびました。「その翌日も同じ事を繰返して、昨日に異らぬ慣例に従えばよい。即ち荒っぽい大きな歓楽を避けてさえいれば、自然また大きな悲哀もやって来ないのだ。ゆくてを塞ぐ邪鹿な石を措除は廻って通る。」[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-21 10:30:06)

17.  硫黄島からの手紙 皆さんと同じでNHKのドキュメンタリーの方が上。どんな悲惨な映像よりも、番組に出演した生還者の「1週間前の事は覚えていないが、硫黄島の事は完璧に覚えていていつまでたっても忘れる事ができない」と涙ながらに語るシーンに勝るものはないと思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-06-16 02:47:07)

18.  インファナル・アフェア 無間序曲 コレ見ちゃうと、Ⅰではヤンがサムの部下でいる事にかなり違和感が出てくるが。顔も変わったし、整形手術でもして再潜入か???[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-04-21 03:06:17)

19.  イルマーレ(2006) キアヌ・サンドラって個人的には美男美女とは思えず、ちょっと田舎クサイっていうか、洗練されていないっていうか、あまり魅力も感じなくて、ちょっとイマイチな1.5流の役者って印象なんだけど、作品も役者のレベルそのままで、まあ原作をどのようにリメイクしたのかな?って確認程度に見る以外にあまり価値はないかな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-01 03:02:37)(良:1票)

20.  イエロー・ハンカチーフ 《ネタバレ》 アメリカナイズされながらも、一応忠実にリメイクはしてる。でもねえ、情感とか哀愁とかが皆無なわけで。キャストというか人物像に問題があるんだろうな。高倉健&倍賞千恵子に勝てるわけがないので、仕方ないけど。ケビンコスナーはやらなくて正解だったのかも。やっぱラストはロングショットにしないと。あんな近くで2組抱き合っちゃうとかありえないでしょ。国民性の違いと言ってしまえばそれまでなんですが。[CS・衛星(吹替)] 4点(2015-06-23 09:32:39)

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