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1. いそしぎ
一組の夫婦と旦那の愛人、しかも愛人の息子が自分の学校に通う。コテコテのメロドラマの基本ここにアリといった感じもあるけどそれだけで終わらないヒューマンドラマはさすがトランボ先生。いそしぎを送り出したローラが息子の巣立ちを感じるところは巧かった、校長の退任演説も所々いい事言ってた。E.テイラーは谷間を強調するファッションが多かった。エヴァ・M・セイントは「北北西」を観た後で楽しみにしてた分、貞淑過ぎるファッション・立ち振る舞いが今ひとつだった。どうでもいいことだけど一番最初にE.テイラーがパンツルックで登場するシーンでパンティーラインがとっても気になった、渋い演出?だね。
5点(2004-04-29 03:28:58)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》
2. いかすぜ!この恋
エルヴィスの隠れた名曲が西部の舞台で聞ける音楽映画。ラストのいかすぜ!この恋は当然いいが恋の操り人形もホントいかす。8点(2004-01-14 01:49:25)
3. いつも2人で
スタンリー・ドーネンとオードリーのコンビが放った、パリの恋人・シャレードに続く第3段。これも欧州の風景と音楽の調和が抜群。どこのイベントが関連してたのか後で見えてきて納得させられる、シャレードっぽい創り。 9点(2003-12-31 18:02:56)
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