みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 19年ぶりのシリーズ復活で期待が膨らむも、ハリソン・フォードの年齢を考えると65を過ぎて定年であるので、やはり不安も大きかった。 登場シーンはまず見覚えのある帽子が映りそれを拾う影、そこであのテーマソングが流れインディ・ジョーンズが登場。見た目は老けた感はあったが、体型はほとんど変わらずアクションも衰えを感じさせなかった。それだけでインディファンの自分にはヒーローが帰ってきたうれしさでいっぱいだった。 1作目のマリオンが戻ってきたこともうれしかった。(体型はだいぶ変わったが) ストーリー的にはXファイルじゃないかという声もありますが、インディの元気な姿を見られただけで十分でした。 ラストのマットが帽子をかぶろうとしたのを奪った場面は、まだ次作があるかもという期待をさせてくれます。 [映画館(字幕)] 8点(2008-12-03 07:49:38)《改行有》 2. インベージョン 《ネタバレ》 SFにしてはジミでもう少しハデさが欲しかったところです。ラストもアッサリとしてもう一展開あったら良かったかな。 それにしてもニコール・キッドマンの眼力はすごいです。あの眼で睨まれるとゾクッとしてしまいます。もしかして自分はMなのかも?[映画館(字幕)] 6点(2007-12-27 07:45:16)《改行有》 3. インファナル・アフェア 《ネタバレ》 ディパーデットも観ましたが、やっぱりこっちの方がいいですね。お互いの人間関係もより複雑でストーリーも完璧だと思います。ヤンとラウのどちらにも共感できるし、善と悪のバランスもいい。ハリウッド版はどちらかと言うとディカプリオ側に偏っていたように思いました。 [DVD(字幕)] 9点(2007-02-25 16:54:29)《改行有》 4. 硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 ハリウッド製作の邦画ですが日本側の視点で分かり易く出来ています。 戦闘シーンはそれほど多くなく、洞穴の中での様子が中心でした。アメリカ側の被害が分からないので「父親たちの星条旗」も観ないと硫黄島の戦いの全体が分からないと思います。両方の作品が絡むシーンがもう少しほしかった様にも思いました。 洞窟の中で日本兵たちがだんだん追い込まれて行き、玉砕の場面では口では国のために死ぬんだといいながらも、家族のために生きたいという気持ちが葛藤し、戦争の儚さ・愚かさを感じざるをえませんでした。 この時代に生まれてなくて良かったとつくづく思いました。 渡辺謙の最後のシーンはラストサムライとかぶってた様な気がしましたが? [映画館(字幕)] 8点(2007-02-01 05:04:11)《改行有》 5. インファナル・アフェア 終極無間 《ネタバレ》 ⅠだけをDVDで見た後、見に行きました。Ⅱを見てから行こうと思ってたのですが、最終日近かったので。内容はⅠの後日談と回想シーンだったので、Ⅱは見てなくても十分わかりました。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-05 02:03:19)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS