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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. イエスマン "YES"は人生のパスワード 安定のジムキャリー節 頭ごなしに否定する前に、まずは前向きに取り組んでみよ。 そうすれば人生は開かれる、というお話。 いいお話でした。 感動作というより、どちらかというとコメディ要素が強いかな[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-02 14:58:26)《改行有》 2. インビジブル2 一言で言うと、内容が浅い。 国家の陰謀だったり、被験者の復讐劇であったり、 話を広げて深堀する要素はいくらでもあったはず。 ましてや「透明人間」という現実離れした良い材料を、 ならではの方法でもっと上手く調理できなかったものか。 ただ「透明人間の男と追いかけっこ」で終わっている気がする。 ストーリの密度が薄い、前作のほうがまだ内容では濃かったと思う。 主役の刑事も…というアイデアは評価できるが、 残念ながら話の密度をカバーするには至らない。惜しい。 まあ、洗濯物をたたんだり掃除しながら見る程度の内容。 ヒマつぶしに見るだけなら、もったいない程度。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 01:00:28)《改行有》 3. 硫黄島からの手紙 うーん…。 面白いんだか、面白くないんだかよくわからんかったなぁ…。 歴史や時代背景無知なせいだろうか? 「父親たちの星条旗」も見れば印象変わるのだろうか? ひとまずこの点数で保留ということで…。 やるせない気持ちにさせられたという印象しかないなぁ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-01-01 00:46:23)《改行有》 4. イン・ハー・シューズ なんでもない靴をキーにするあたりがおもしろい作りだなと思う。 序盤のうちはどうしようもない妹のダメっぷり全開だけど、 中盤・後半あたりかはそれが生きてくる。 よくできたヒューマンドラマだと思う。 ひとの物語の映画がやっぱり一番面白い! 兄弟っていいよね、姉妹っていいよね、家族っていいよね。 そんな風に思わせてくれる、すっきりとした心温まる映画。 ひとりの視点だけでなく姉や妹、さらには親や祖母と多様な視点から物語が描かれる点も非常に面白い。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-03-25 23:17:54)《改行有》
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