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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. イップ・マン 序章 イップマン強すぎ。 実話を元に作られているようですが、達人とはこんなに強いもんなのですね。 初期のジャッキーチェン映画を彷彿させる映画で、その頃の映画が好きな方にはおすすめです。[インターネット(吹替)] 6点(2021-09-08 18:02:28)《改行有》 2. インビクタス/負けざる者たち この映画は、政治的偉人の映画とスポーツ映画を融合した、歴史映画という、どこかが必ず失敗して偏った感想になってしまいそうな内容なのに、 どれもうまくまとまっていて、さすがはイーストウッドとしか言いようがない、すばらしい出来の映画でした。 マンデラ大統領で泣き、ラグビーで泣きと感動しまくった映画です。 ぜひ、ラグビーワールドカップ2019日本大会の前に見て欲しい映画ですね。[インターネット(吹替)] 8点(2019-01-08 14:07:29)《改行有》 3. イエスマン "YES"は人生のパスワード いかにもジムキャリーという感じの映画でした。ちょっと嫌なことでもイエスと言えば道は開かれるという、ちょっとした教訓になる話ですね。ジムキャリーっぽい映画を見たい人にはオススメです。[インターネット(字幕)] 6点(2015-08-28 13:31:52) 4. イントゥ・ザ・ワイルド 面白かった。ショーンペンの監督としての才能を感じさせる映画でした。ロードムービーとサバイバル映画を混ぜたような映画の中で、少年の頃の体験など親子間の葛藤に悩み旅をする青年。きっとその答えは自分も親になってみないと分からないのかもしれないのだが、大学卒業したての青臭さと出会った大人たちとのふれあいが、青臭いガキの理想みたいな話をそんなことを忘れた現実主義の大人がちゃんと中和してくれて観ていて嫌な気がしない。 また、ロード・オブ・ドッグタウンの時から思っていたが、エミール・ハーシュがかつてのリヴァーフェニックスやディカプリオを彷彿とさせる雰囲気と演技で観る人を映画に引き込んでいく。まあ、実話を元にという話なんで、エンディングはこういう感じにならざるを得ないのでしょうが。私も同じ歳の頃、なにも決めずに一人カナダに1年ほど行ったことがあるのだが、その時の体験や気持ちは、一生忘れないだろう。そんなことができるのは企業戦士になる前の若い時だけ。今、草食系と呼ばれる若い世代の人たちにも殻を破って今まで経験したことのない事を経験してほしい。(たとえ海外じゃなくても)でも家族には連絡を。[インターネット(字幕)] 8点(2015-02-04 15:37:55)《改行有》 5. インスタント沼 ここでの評価が高かったので鑑賞。正直、ワールドがある映画のようで、私はイマイチそのワールドに入れませんで、普通に鑑賞した感想は、正直どうなんでしょう。麻生久美子は可愛かったのですが、それだけです。ストーリー展開も、ハチャメチャ感も、独特なのですが、それが面白いとは感じませんでした。評価が高い方は三木監督作品にはまっている方達なでしょう。という気がしました。[インターネット(字幕)] 4点(2014-10-16 14:41:04) 6. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 このシリーズの大ファンで前売り券を買って劇場で見ました。 正直、微妙。 全体を通して面白いが、やはり年齢を感じる。 インディのアクションを期待していたが、それらは息子に譲り渡したという感じ。 ただ、その息子も一番の見せ場のサルのシーン以降はいるのかいないのかよくわからない感じ。 前作までの仕掛け罠部分もほとんどなく、最後は未知との遭遇になってしまっている。 スピルバーグはNASAの依頼で、宇宙人は悪者ではなく、我々の仲間だという事を広める為に、未知との遭遇やETを作ったと言う噂があったが、この作品でもそれを発揮。 脚本に10年以上かかって気に入った物がようやくできたからクランクアップしたという話だったが、この脚本だったら後5年ほどがんばって書き直してほしかったというかんじ。 本当は6点というところだが、なつかしさ点で1点で7点です。[映画館(字幕)] 7点(2008-07-07 15:47:04)《改行有》
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