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プロフィール |
コメント数 |
172 |
性別 |
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自己紹介 |
勢いで書いてしまっているので、おそらく一貫性はないです。 今思うと「どうしてこの映画をあの映画よりも高く評価しているんだろう」と思うことはよくあります。でもそのとき感じたことを大事にして変えないようにしてます。まあ、ひどい誤字脱字や「てにをは違い」は気がついたら変更してます。 それにしてもここのレビュアーの方は文章がうまい人が多いですね。勉強になります。 |
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1. 1941
《ネタバレ》 太平洋戦争終結からまだわずか34年後にずいぶんとぶっ飛んだ作品を作ったものです。
登場人物はアホばかりで、「こんなことがあったら面白いな」というシーンがほとんど脈絡もなく続きます。そのひとつひとつが馬鹿馬鹿しくていいです。筋はどうでもいい。ギャグがはまるか否かの勢いが命の映画でした。私にはぴったりはまり楽しかった。[ビデオ(字幕)] 7点(2009-05-05 19:57:02)《改行有》
2. 愛しのローズマリー
《ネタバレ》 男目線の映画なので、女の人の立場からするとかなり不快かもしれません。
コメディなのであまり深く考えずに見てしまいましたが面白いです。
これも男のファンタジーですね。そんなに単純じゃないのが本当の世界なんですが。
[DVD(字幕)] 6点(2008-08-10 13:25:59)《改行有》
3. イノセンス
《ネタバレ》 CGの部分の映像がよくできてるし、光の使い方がブレードランナーに似ていて
綺麗だった。話も似たようなものかもしれない。ただ、前提や彼らの背景についての
説明が不十分なままに進んでいくのには不親切だ。一見さんお断りの飲食店に
間違えって入ってしまったような感覚。
2008年8月11日追記:前作を理解したうえでもう一度見直してみました。背景について分かったので比較的シンプルな作品であることは分かりました。アニメーションの映画は、原作やTV等の予備知識があることを前提としたものが多いのですが、本作においては難解な前提があることもあり、いきなり観ると相当なストレスを感じるのはやむをえないと思いました。さて、ストーリーについて少佐とバトーの時空を超えたラブストーリーと考えると楽しかったのですが、肝心の犯罪捜査については破壊の結果にある単なる偶然であり基本的にストーリーが破綻しています。また、生命の実在や現実を問うテーマは好きなんですけど、表現は独善的な感じがしました。点数は+1点で6点にします。[地上波(邦画)] 6点(2008-02-03 15:13:37)《改行有》
4. 犬神家の一族(2006)
《ネタバレ》 リメイク作品らしいですが、特に先入観も思い入れもなく見ました。
キャストが豪華であること、なにやらお化屋敷のようなおどろおどろしい
雰囲気は楽しめました。
でも、原作が古いので、現代でのミステリーの感覚
としてはちょっと物足りないです。
[DVD(邦画)] 5点(2007-12-16 18:51:27)《改行有》
5. 硫黄島からの手紙
硫黄島の戦いをアメリカ側と日本側の両方から
描いた2部作の日本版ですが・・・
父親たちの星条旗の裏版といった風でストーリーが
少し雑だなと思いました。
一つの事象を逆の立場から見るというスタイルは
よい試みだと思うんですけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2007-07-29 22:52:03)《改行有》
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