|
プロフィール |
コメント数 |
730 |
性別 |
男性 |
年齢 |
34歳 |
自己紹介 |
初心者です。7点を中心に見事な二次曲線を描く点数分布。しかし映画の評価は点数に還元しきれぬもの。点数と心中の差をいかにレビューで表現できるか。とはいえ適当なレビューも多数(笑 |
|
1. 犬神家の一族(1976)
いやー、たまらん。スケキヨの存在でもう勝負ありという感じ。[DVD(邦画)] 8点(2012-11-27 11:30:03)
2. インテリア
ウディアレン作品らしく、会話が非常に多いです。複雑な人間関係ですが、主眼はやはり本当の家族、人間らしさだと思います。母親の名前やらラストシーンやら、ウディアレンはけっこうシンボリックな作品を作ったと思います。
ただ母親の以前までのキャラクターが描かれていないのでただ弱々しいだけの母親に見えてしまい、落差というか、崩壊していく過程がいまいちはっきりしなかったように思います。会話で説明しすぎ。[DVD(字幕)] 6点(2008-11-10 00:57:48)《改行有》
3. イレイザーヘッド
そこらにあるようなホラーとは違って、脳に直接響いてくる気持ち悪さ、怖さがすごいです。とはいってもホラー映画ではなく、人間の日常を描いている…ように解釈しました。観るものではなく、感じるものです。すごい映画です。[DVD(字幕)] 9点(2007-09-04 01:35:29)
|