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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 依頼人(1994) 《ネタバレ》 ドラマティックなサスペンス劇を期待したが、回りくどい方向に進んでいき、マフィアにFBIに弁護士に途方もない追いかけっこ。ここの評価ほど痺れる場面は一つも無かった。 それでも演技派スーズンサランドンは流石。 鼻につく役のトミーリージョーンズでしたが、共演は見てて気持ちいいものでも無かったかな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-08-18 23:42:11)《改行有》 2. インサイダー 重そうなテーマで長尺だがこの俳優達の戦い、演技を極限に出すためと考えれば妥当な案配。 今となっては何でもこなすインテリ役のクロウ、デカやマフィアでなくとも輝きを放つ熱い報道記者のアルパチーノ。このベストキャストに圧倒される。 この2人あってからこそだが、社会派サスペンスとして傑作。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-03-27 12:52:49)《改行有》 3. イングリッシュ・ペイシェント 《ネタバレ》 一言でいえばただの不倫映画。オプションとしてアカデミー作品賞がつく。 人間の愛や愚かさを北アフリカをバックに壮大に描いただけ。罪の代償だけに幸せになるはずがない。 2人のラブロマンスにスポットがあたっているが心中を図った旦那さんの気持ちを考えてごらんなさい。これを果たして美しい映画として呼べるか疑問。人間の不徳です。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-11-07 00:27:09)(笑:1票) 《改行有》 4. インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 映画館で観賞したのは中学生の時だっけか?単純に人間が一致団結してエイリアンの侵略を阻むという構図は分かりやすくて楽しめた。UFOに戦闘機で突っ込む親父…かっこいいじゃない。[映画館(字幕)] 7点(2014-09-07 02:31:51)
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