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プロフィール |
コメント数 |
482 |
性別 |
男性 |
ブログのURL |
//www.jtnews.jp/blog/27039/ |
ホームページ |
http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115 |
自己紹介 |
謹賀新年。 2014年も宜しくお願いします。
どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。
そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。
過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。 時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。
※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)
私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。
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1. 今のままでいて
《ネタバレ》 劇中のジュリオ(マルチェロ・マストロヤンニ)以上に、フランチェスカ(ナスターシャ・キンスキー)をずっと追っかけて観ていたら、いつの間にか物語が終わっていた・・・
もっとずっと彼女を見ていたかった・・・って位、ナスターシャ・キンスキーが美しく魅入ってしまう。
それだけでも、私には十分過ぎる映画。
彼女の必殺技・スプーンしゃぶりの挑発に戦意喪失しながらも、願わくば私もナスターシャのお尻を食べてみたかった。[インターネット(字幕)] 8点(2013-07-14 06:41:23)《改行有》
2. 犬神家の一族(1976)
《ネタバレ》 色んな意味でインパクト大な映画。
タイムリーで観た小学生の頃は、夏のプールで逆立ちして“犬神家~”とかやってたし(シンクロナイズドスイミングがオリンピック種目になる何年も前にですぞ・・・)。
それに何と言っても、あのスケキヨのマスク・・・ありゃ小学生にはトラウマになる怖さです。
今観ても、このおどろおどろしい雰囲気と愛憎劇は変わらず面白い。
松子演ずる高峰三枝子の圧倒的な存在感には脱帽。
そして私は、どちらかと言うとTVシリーズの古谷一行氏演ずる金田一耕助の方がイメージが強いのですが、この映画に関しては飄々とした石坂浩二演じる金田一耕助と坂口良子演じるおはるのやりとりが、ドロドロした中の一服の清涼剤になっていて良かったです。[DVD(邦画)] 8点(2013-06-09 07:00:41)(良:1票) 《改行有》
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