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プロフィール |
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1726 |
性別 |
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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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1. 今のままでいて
《ネタバレ》 当時19歳のナスターシャ・キンスキーの男たちを虜にしてしまう美しさが堪能できる。
役柄は父のような男と関係を持つ16歳の女子学生で、スレンダーなヌードも披露。
娘のような若くて美しい女に積極的に迫られ、あっという間に関係を持ってしまう、中年オヤジの願望を実現したような内容。
それが、本当に血のつながった父娘かもしれないと疑惑が明るみになって葛藤が生まれる。
この中年オヤジが情けない。
自分の娘かもしれない若い女と寝てしまうなんて。
近親相姦だったかどうかは藪の中。
母と同じ別れ方をするのも予測がつき、なんてことないストーリー。
ナタキンだから成立する、ナタキンを鑑賞するための映画。
ナタキン以外で何気に印象に残ったのは、ジュリオがフランチェスカの父宅を訪れ、笑い話をしようとして失敗するシーン。
なんとも間の悪い空気感がリアルでムズムズする。[DVD(字幕)] 5点(2014-12-12 23:35:33)《改行有》
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