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プロフィール |
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914 |
性別 |
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自己紹介 |
ハリウッドのブロックバスター映画からヨーロッパのアート映画まで何でも見ています。 「完璧な映画は存在しない」と考えているので、10点はまずないと思いますが、思い入れの強い映画ほど10点付けるかも。 映画の完成度より自分の嗜好で高得点を付けるタイプです。 目指せ1000本! |
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1. 生きる LIVING
《ネタバレ》 オリジナルは鑑賞済。
忠実なリメイクになっているものの洗練された造りになっており、
主人公と元同僚の若い娘との絡みはオリジナルと比べてくどくなくて良かった。
これはお国柄の違いだろうし、スタイリッシュな出で立ちのビル・ナイを起用したキャスティングの勝利だと言える。
葬儀後のグダグダな展開はバッサリ削り、上手く場面転換をしながら綺麗に"THE END"へと着地していく。
オリジナルのお役所体質への批判は最低限に留め、新人職員と若い娘の見せ場を増やして、
普遍的で誰にでも見易いヒューマンドラマに仕上げていた。
当然、オリジナルの凄みには及ばないかもしれないが、コンパクトにまとめたリメイク版を推す。[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-15 21:56:01)《改行有》
2. #生きている
《ネタバレ》 ゾンビ映画お決まりの限定空間サバイバル劇だが、SNSとドローンを駆使するネットゲーム好きの高校生が主人公というのが極めて現代的。映画の大半は自宅マンションに篭もらざるを得ない状況で、コロナ禍でステイホームにならざるを得ない現実の世界とリンクする。食料がなくなり、水も電気も止まる。その割に風貌があまり変化しないし、噛まれても仕方ない状況なのに最後までヒロインと助かるご都合展開が目立つが、適度な恐さと緊張感と勢いで飽きずに見られたことを評価したい。98分の上映時間で気軽に鑑賞できるのも良い。[インターネット(字幕)] 7点(2021-01-23 10:22:44)
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