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プロフィール |
コメント数 |
171 |
性別 |
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自己紹介 |
米国在住の精神科医です。こちらの劇場で洋画を観るのも、ネットで故郷を偲んで邦画を観るのも好きです。 |
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1. 怒り
《ネタバレ》 妻夫木さんと綾野剛さんの演技が良かったです。森山未來さんは演技としては100点なんでしょうが、多くのサイコパスはあんなにうるさくないのでそこはちょっと微妙でした(当方精神科医)。以前たまたま某女優さんとお話させて頂く機会があったのですが、「役者は殺人犯と喋ったことがないので、殺人犯を演じる時はどうしても想像で、叫んだり大げさな演技になってしまう」と話されていたのを思い出しました。ただ、3人の中で最も衝動性が高かった人間が犯人だったのは現実世界のサイコパスに即しており良いと思いました。
しかしゲイのセックスシーンとか、米兵のレイプシーンとか見ててきつかった。良い映画だけど、2回目は見たくないというアンビバレンツな感情です。[インターネット(邦画)] 8点(2019-02-16 11:35:42)《改行有》
2. インセプション
《ネタバレ》 素直に面白かった。ディカプリオは名優。夢の中の夢という発想は面白い。冷静に考えて夢と現実の時間軸が違いすぎるという設定はどうかと思うが、SFだからいいか。[インターネット(字幕)] 8点(2018-05-10 09:50:54)
3. IT イット “それ”が見えたら、終わり。
《ネタバレ》 評価低いですね笑。映画館の大スクリーンと大音量だったからかもしれませんが、自分は最初から最後まで怖かったです。両隣の人も怖がってました。原作がそもそも非現実的な要素を多分に孕んでいるので、ツッコミどころは多々あると思うんですが、ホラーとしてはアリなのかなと思います。観た夜のトイレが怖かった笑[映画館(字幕)] 7点(2017-11-06 13:00:32)
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