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プロフィール |
コメント数 |
187 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
ココがワタシの原点。 個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。 過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、 |
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1. 1408号室
《ネタバレ》 ほぼ主人公役のジョン・キューザックの一人芝居を見るような映画。
超常現象を信じない主人公が、この部屋に泊まることでついに霊の存在を信じるようになる、というシンプルな内容。
最初は怖くて面白かったのですが、超常現象がどんどん激しくなっていき、ホラーというより脱出ゲームのようになってしまい、なんとなく釈然としませんでした。。
主人公は結果的に幸せになれたので、泊まって正解だったということかな?[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-07 08:52:57)《改行有》
2. 偽りなき者
《ネタバレ》 日常に潜む不合理を描いた秀作。
温厚で物静かな性格のルーカス(マッツ・ミケルセン)が、ある日突然冤罪という悲劇に見舞われる。
きっかけはほんの些細な出来事。子供の小さな乙女ゴコロ。。
映画冒頭に、デンマークには「子供と酔っ払いは嘘をつかない」ということわざがある、というテロップが流れるのですが、そういう前提があるからこそ驚くほどあっさりとクララの「嘘」が真実として受け入れられてしまった、ということを事前に教えてくれているわけですね。このことを知らないと、ただただ園長の対応に怒りしか感じず、見るのが苦痛になりそうですし。
視聴者は当然ながらマッツに感情移入して見ていると思いますが、冷静に園長の立場に立ってみれば、子供が突然あんなことを言い出して、それがもし事実だったら大事件ですから、慎重にならざるを得ない気持ちも分かります。やり過ぎ感は否めませんが。
そんなこんなで、エンデイングまで見ていくと、この映画がただの冤罪映画ではないことに気付きます。さらに、原題がデンマーク語で『Jagten』(英題:The Hunt)であることを思い出し、狩猟とは、、、何の罪もないルーカスが突然逮捕されることへのメタファーなのではないかと思い至ります。意外に奥が深いストーリーなのではないか、、と。
なお、この映画はデンマーク版アカデミー賞を受賞、さらにマッツは「主演男優賞」を受賞しています。実生活でも善きパパである彼は、"普通の父親"役もとても良く似合います。唸りたくなるような迫真の演技をぜひご堪能あれ。[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-03 18:37:09)(良:1票) 《改行有》
3. インターステラー
クリストファー・ノーラン監督が好きなので、この作品も大好きな映画の一つです。
この手のプロットは何かと突っ込みどころが出てきしまうのですが、正しく理解できれば感動しかないので、おすすめです。
まずは予備知識ゼロでの視聴がおすすめ。きっと何度も見たくなると思います。[映画館(字幕)] 9点(2021-10-12 17:03:09)《改行有》
4. インファナル・アフェア
何度も見ている映画の一つ。
アクション、サスペンス、スパイ、刑事もの・・・。
どの要素を取り出してみても、お見事。
個人的殿堂入り映画の一つ。[DVD(字幕)] 8点(2019-04-25 19:22:02)(良:1票) 《改行有》
5. 依頼人(1994)
《ネタバレ》 序盤はシリアスなんだけど、後半はややマンガっぽくなりました。
それはそれでよかった。
ボート小屋のシーンなんて、もうコメディの領域なんだけど、それでもハラハラしたし。
時代劇みたいな勧善懲悪で予定調和な感じもするけど、
役者が良いからか、脚本が良いからか、よく分かりませんが、最後まで楽しめました。
主役の少年がなかなかイケメンで演技もうまいと思っていたのだけど、既に亡くなっているんですね。残念です。[インターネット(字幕)] 6点(2019-04-10 22:07:52)《改行有》
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